星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

内面のストライキが求めるもの

お題「何もやりたくない時にやること」

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2071回目のブログとなりました(^^♪

 

「何もしたくない時」って誰にもありますよね。

全体を拒否する場合もあれば、料理や掃除など部分的に拒否することもある。

 

部分的なものならば堂々とサボってしまえば・・・と思うのです。やりたくない気分の時は(人間だから)勿論あるし、今の世の中はなかなか便利な物で溢れているから路頭に迷うことはないでしょう。

 

問題なのは「何もしたくない時」・・・それは人生におけるストライキに近いものだから。「何もしたくない!」の根っ子には何か不平不満が潜んでいるのでしょう。でもそう簡単には教えてくれない、だからストライキを起こしてしまう。

 

その不満を聞き出すには、上から目線はNGです。

先ずは気分を少しでも緩ませましょう。暖かいお茶や美味しいもの、ゆっくりお風呂や小旅行も良いでしょう・・・アルコールもちょっとならば良いですが、過度になれば厄介ですので程ほどに。

 

心と身体が緩む頃・・・ぽつりと耳元で囁く声が聞こえてくるかもしれません

「褒めてもらいたかった」

「守って欲しかった」

「寂しかった」・・・そんなインナーチャイルド(内なる子供)の囁きです。

 

それを聞いたならば・・・自分自身にソレをしてあげること、

周囲がそれをしてくれるのを待つ必要なんてありません。

本当は・・・人にして貰うより、自分自身にして貰いたかったのだから。

 

それをしてくれないから、無視ばかりするから・・・ブチ切れのストライキ突入!ということです。内面のストライキは、往々にして賃上げよりも待遇改善を求めているものです。

 

何もしたくない時って・・・「自分」が試されていると思うのです('◇')ゞ

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた♪

 

 

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