星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

コミュニケーションのテッパン技

  

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2059回目のブログとなりました(^^♪

 

春は出会いの季節ですね。

初めまして・・・のぎこちなさ。それは夏頃くらいまで続くものです。

 

コミュ力の強い人ならば本領発揮でイキイキと。

でも人見知り迄はいかなくとも、「ちょっと苦手」というタイプは多いような気がします。そういう人にとって、春は憂鬱な日々かもしれませんね。

 

‟初めましての季節”は、頑張り過ぎると長続きしない。

あまり普段の自分とかけ離れても・・・周囲は何となく分かるものですから。

色々やり過ぎても疲れてしまう。考え過ぎても憂鬱になってしまう。

 

そのような時は出来るだけシンプルに、大事なツボだけ押さえることです。

 

・朝の挨拶をハッキリと伝える

・「スミマセン」は最小限に、「ありがとう」を連打する

それさえ押さえておけば、コミュニケーションの初動はクリアです。

 

慣れない内はついオドオドしたり、遠慮し過ぎてしまうものです。きっと実際の自分よりもずっと縮こまっているのでしょう。それをそのまま印象付けてはもたいない。だから「挨拶」だけはハッキリと適度なボリュームで伝えることです。例えば大嫌いな上司であっても、朝の挨拶が爽やかであれば印象もまた違ってくるものです。

 

そして大事なツボは「スミマセン」を言い過ぎないということ。迷惑をかけたその時だけで充分、後は何かと「ありがとう」とこまめに伝えることです。ついスミマセンとなっていた部分を「ありがとうございます」に置き換える。初めは言い辛くても慣れてくると「ありがとう」のアレンジも。嬉しい「ありがとう」や、助かった「ありがとう」とか・・・状況が変われば「ありがとう」の表現も変わるものだから

 

コミュニケーションって慣れない内は、作り込まない方が安全です。不本意な印象は後々まで響くことだから尚更です。最初は程ほどに・・・時間をかけて「私」や「相手」を理解することでコミュニケーションの枝葉はどんどん広がっていくと思うのです。

 

気持ちの良い挨拶と「ありがとう」は、コミュニケーションのテッパンですから(*^^)v

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた♪

 

 

日々の星読み活動のメニューはこちらから