こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2057回目のブログとなりました(^^♪
最近、気づいたことがあります。
願望達成において、決断や行動が大切というのは普遍的な真理、これ無くては何も起こらないでしょう。これらはある意味「点」のようなもの。「点」で決断し、瞬発力で突っ走る。
でもね「点」だけでは脆いものです。失速することも横風受けて躓いてしまうこともあり得るから。「点」は外側の環境に左右されやすいものです。
そこで必要なのは点と点を繋ぐ「線」の存在。
それは・・・覚悟。自分の在り方を覚悟することです。
覚悟する、腹を括る、揺るがない。
決断→行動という瞬発力に対し、覚悟は継続的なもの。ぶつ切りであってはなりません。
幸せでいる覚悟/不幸でいる覚悟
愛される覚悟/無視される覚悟
豊かでいる覚悟/枯渇する覚悟
「こんなこと望んでいないよ」と思うような理不尽な覚悟さえも、それが現実に起こっているのならば・・・心の奥底でそれを覚悟しているということです。どんな残酷な覚悟であってもです。それを一旦受け入れることも必要です。現実化している状況ならば強制終了は不可だから。
私達がすることは、覚悟の仕切り直し、上書きです。
どんな在り方の前提で決断→行動するのか、その結果がちゃんと覚悟とリンクしているのか・・・覚悟は人生を走り切る為の活力、とびきり純粋なエネルギーといえるでしょう。
例え今がそうでなくても・・・覚悟は自由選択です。
他者から押し付けられた覚悟で人生走り切るなんて苦行でしかない。
自分で決めた覚悟は、最強だと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/
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