星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

星読み的春のつぶやき

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2056回目のブログとなりました。

 

3月入りましたね。

今年は年始から色々あり2ヶ月間はあっという間に過ぎていきました。

今日は春分前後の「星的あれこれ」を呟きます。

 

3月20日春分です。星読み的には牡羊座0度に入るタイミングを表し、これからの一年間の傾向を読み解きます。そして2月~4月は全体的に魚座牡羊座の要素が強くなる傾向が観られます。

 

春は芽吹く季節・・・「未来」を感じさせる季節です。

けれど心身にとって今のこの時期・・・空の太陽が魚座から牡羊座に移行する時期は何かと揺らぎやすいと感じています。その要因は12星座の終わりと始まり・・・魚座牡羊座の弱い部分が露になってしまいがちだから。

 

環境や人間関係など変化を前にする時、人間はストレス過多になったり頑張り過ぎて自然体から遠く離れてしまうものです。いつも通りではなくなってしまう。

 

2月から3月の魚座支配下ではいつもなら全然大丈夫!といえることでも神経がピリッとしてしまう。何かに依存してどうにも止まらない、手放すべきものにしがみついてしまったり、過剰に感傷的になったりする。自らのコントロールが効かなくなりがちです。

 

そして牡羊座支配下春分から4月まで・・・視野が狭くなったり、つい何事も短期的に考えてしまったりして暴走する。よく猪突猛進型と表現していますが、その弱い部分が表に出てしまいあれこれ心配のタネを蒔くことになってしまう。

 

勿論12星座全てが強みと弱みをもっています。強みを出すのか、弱みが露になるのか・・・それはその時の状態次第といえるでしょう。個人も社会も同じくです。

 

つまり強みが前面に出るよう自分を整えること・・・これが唯一出来る備えだと思うのです。安心できる環境を整える、過剰な無理をしないこと、身体のメンテナンスに努めること。美しいと思うものに触れ心を震わせること・・・自分を全体的に整えるということです。

 

自分という土台を整えることで盤石となり、揺らぐことは抑えされるものです。

そして魚座牡羊座の強み全開で春を愉しみましょう・・・春の過ごし方も「備えあって憂いなし」なのかもしれませんね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

日々の星読み活動のメニューはこちらから