星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

本は鮮度が勝負なのかもしれない

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2032回目のブログとなりました。

 

私事ですが…本は躊躇なく購入する方です。

借りるよりも自分のものとして独占したい。普段の買い物は慎重派なのですが本に関しては大胆です。大人買いだってしますしね(^^)

 

お目当ての本が手元に入るや否や、時間も忘れて夢中に読むのは至福でしかない。もう一文字も洩らしたくない勢いで読み進めます。

 

とはいえ正直全て熟読する訳ではありません。

積読するつもりでベッドサイドに取り合えず置いておくこともあるし、

「何で買ったのかな」と分からなくなることも・・・

 

その差って何だろうと思うのです。

どの本も「読みたい!」がスタートの筈、本に対する熱量もそれなりに在ったと思うのです。でもいつの間にか本に対する格差が生まれてしまう。

 

これは人によって違うと思うのですが、私の場合・・・

本を手に取ってから時間が経つ程、熱量は下がってしまうということ。何らかの理由で読み始めるまでに、数日~数週間経つような場合確実に醒めてしまうようです。あとまとめ買いなどして自然と読む順番が後に廻る時も同様です。

 

そして「ときめきではなく忖度で選んだ本」も読まない確率高しです。これは面白そう!ではなく、これは今後の為読んで置いたらいいかも的な本ですね。そのような本は「何で買ったんだろう」という不本意なレッテルを貼られてしまうものです。

 

そのことに気づいてから・・・自分でも気を付けるようになりました。

本は一冊ずつ購入し、手元に届いた当日に先ず読み始めること。

忖度な本の選び方しないこと。

 

本の到着後、即読み始めることは効果絶大でした。

おそらく私にとって本は鮮度が勝負ということ。日にちが経てば鮮度が落ちて手を付けたくなってしまうのでしょう。勿論何度も繰り返し読む本もあります。そのような本は鮮度ではなく熟成されている本ということ。だから味わうように繰り返し読んでしまうのでしょう。

 

鮮度とは興味関心のこと・・・その本から得られる情報も鮮度が命ということなのでしょう。人間の興味は瞬時に変わるものですから・・・

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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