今週のお題「本棚の中身」
こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1127回目のブログとなりました(^^♪
今回はお題「本棚の中身」より共有いたしましょう。
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本はもっぱら「紙派」です。
自宅には大きいスライド式の本棚、そして仕事机の壁面に本棚が・・・
本が占めるスペースは結構大きいと思います。
日頃、本の購入に関しては直観からの衝動買い。そりゃ増えるわけです。普段の買い物は結構慎重派なのですが、本に関しては別物らしい。そして図書館で借りるということにどうも抵抗がある・・・これは子供の頃からの癖のようなものかもしれません。
本棚の中身(並べ方)に関しては、人それぞれ個性がでると思います。
作者でまとめる、本のサイズで並べる、ジャンルでまとめる、ビジュアル重視だってあると思います。ただ、我が家の本棚は趣旨が見えにくい並べ方をしているかもしれません。
私にとっての「本棚マイルール」は、優先順位をつけること。
本を購入する時(大人買いすることも多し)、先ずは本棚の一角にベンチ入りさせます。本達の控え室・・・そこでスタメン入りを待つ訳です。
私自身本を読む場所は決まってします。主にベッドかソファの上・・・ベッド周りのサイドテーブルには本を10冊ほど常に積んで置きます。同時進行で読むことはなく、一冊ずつ読んでいくのですが、何故かサイドテーブル上に本が積んであると何気に心が満たされるのです。自己満足・・・「積読の景色」が単に好きなのかもしれません。
その積読のメンバー入りこそが、本達の本番です。
一冊読み終えると本棚に戻り、また数冊サイドテーブルへ移動。
そして読み終えた本は3つの分類(エリア)で本棚に並べます。
☆☆☆ もっと読み込みたい
☆☆ 手元に置いておきたい
☆ 次の断捨離で手放そう
私にしか理解できない本棚の中身です。
この方法は後で迷うことなく断捨離できるメリットがあります。本でも洋服でも同じことですが、テンションが上がらないものを「いつか使うだろう」と寝かせて置くとその場の空気は澱むものです。ミニマムまでいかなくても「新しいものが入ってくる空間」はやはり大事です。空間の新陳代謝が良ければ、その時の自分に相応しいモノや情報にも恵まれやすいと思っています。
永久保存版の本エリアはある意味‟神の領域”・・・本棚の中でも特等席に鎮座しています
私の本棚は情報の番付表なのかもしれませんね。
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/