星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「ある」を観るのか「ない」を観るのか

     



こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1290回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は「幸福感度」について共有いたしましょう。

幸福感度とは文字通り幸福に対する感度です。

 

人はそれぞれだから価値観も人の数だけあるもの。だから「幸せ~♪」と感じる事象のレベルも違うものです。家族やパートナーとの間で幸福感度がズレてくると人間関係の歪にまでつながってくるものです。ただ幸福感度は他者には強制できないけれど、自分の感度は自分次第のところがあります。つまり感度を上げるには特別な魔法はなく、自分のマインドを慣らすこと。でもね無理ポジ(無理やりポジティブ)は止めましょうね・・・無理は何事も長続きしないものですから。

 

大切なことってシンプルです。

それは物事に対して「ある」を観るのか「ない」を観るのか・・・です。

昔から「足るを知るものは富む」という老子の言葉があります。それは何事に対しても満足するという意識でいることで、精神的に豊かで幸せな気持ちでいられる・・・ということです。ひっくり返せば「ない」を観続けるならば枯渇一直線ということです。

 

実際私達が生活する上でも、「ある」を感じ続ければ何気に心地よいもの。自然と他者に優しくなれるものです。対して「時間がない」「お金がない」と無い無いづくしではまるで貧乏神が憑りついたような雰囲気を纏ってしまうものです。当然類は類を呼ぶもので、それに相応しい人が寄ってくるものです。何気に身に覚えある人も多いのではないでしょうか。

 

どんな状況下でも「ある」は必ず見つけ出せるもの・・・

幸福感度を上げることは十分可能です。

 

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/