星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

12.26~2023.1.1 星の相関図より

     

 

2023年1月第一週です。

気分的には2022年最終週といったところでしょうか、今年最後の週報です。

 

今週29日夜から水星逆行期間に入ります。

交通の遅延やメール関連のトラブル、コミュニケーションの行き違いなど現実的な混乱に繋がりやすい時期ともいえるでしょう。これは2023.1.18まで続きます。

 

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この時期は賑やかで楽し気な雰囲気に満ちているようです。

コミュニケーションも盛り上がるようだし、‟自分が夢中になれるもの”に思う存分拘れる時期となるでしょう。趣味や推しで自らを満足させる。一人でも家族と居ても幸福指数が高まっていくようなイメージです。

 

この時期の過ごし方で大切なのは、「お裾分け」をしてみることです。自分に余力があるならばそれを他者のために使ってみる、自らがご機嫌ならば周囲にもお裾分けしようとする意識です。物理的なモノでも気持ちであっても貰って嬉しいものを差し出してみる・・・小さな事であってもそれは「徳」となるものです。1月中旬まではさり気ない「徳」がスムーズに巡りやすい時期といえるでしょう。見返り目的ではありませんが、徳がベースにある関係性は奇跡とも繋がりやすいものです。福を呼ぶ意味でもお勧めです。

 

そして自分の夢や願望を言語化して他者に伝えてみることも必要な時期です。自分の好きなこと、夢や希望などさり気なく伝えてみること。必ずしも理解されることを求めるのではなく、単に伝えること。「こんなこと言ったらどう思われるのか」そんな躊躇を越えてみることが大切です。さり気ない伏線から・・・いずれ素敵なギフトが届けられることもあり得ます。

 

注意すべきは31日夜。想定外のトラブルや人間関係の衝突など翻弄されないよう注意が必要です。大晦日でもあるので夜間の外出時はお気をつけて下さいね。

 

転ばぬ先の杖としてご参考までに・・・

 

                          以上です。