星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

正体不明の不調・・・いかにもな星の配置

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

この8月お盆前くらいから「正体不明の不調」にみまわれている人が多くみら

れます。

 

普段だったらやり過ごせるようなことにイライラしたり

落ち込んだり、急な無力感に襲われたり

不安になったり、葛藤したり

人間関係がギクシャクする。脳内で攻撃的になることも

いつもとちょっと違う感じの不安定さ、そして結構深いのです。

 

「あれ? 私どうしちゃったんだろう」

私自身もそのような「不調」を少なからず感じていました。

そして同時期、周囲からも耳に入ってくることがとても多いのです。

 

8月8日のライオンズゲートも火種ではあるのですが、ちょうどこのタイミン

グで不調を誘導するような星の配置となっています。ダブルパンチですね。

 

外からの要因(他者の言動、仕事)で、「メンタルの弱い部分」が刺激され

る。やる気があったのに削がれていくような現実が連続する。

 

いかにもな星の配置です。

そして、これは10月末くらいまで続く傾向です。

 

で、問題は「それじゃ、どうすればよいのか」ということになりますよね。

不調に見舞われていたら当然思います。勿論私自身も('◇')ゞ

 

星と自分の状態が連動する時のコツ

 

いつもではなくても、星の影響をしっかり受け止めるタイミングはあるものです。星と自分の状態がリンクしているということ。

 

今がそうかもしれないし、過去そんな時期があったかもしれません。

そういう時こそ、星を使って「自覚」を持つことが大切です。

 

「今、星の配置の影響を受けている」と自覚することは、

自分の今の状態を俯瞰して観る事に繋がります。

 

落ち込み状態の時は、感情の波に翻弄されている渦中にいるものです。

それを俯瞰して観ることで「この不調は自分が起こした訳ではない」というこ

とを気づかせてくれる。この状況でやりがちな「自分責め」「他者責め」をス

トップさせるのです。

 

正体の分からぬ不調も、原因らしいものが分かれば無闇に不安になることはあ

りません。あと数か月の辛抱だと自覚し、不調の波と上手く付き合う事も可能です。

 

ただ注意したいのは、星の配置を理由に行動を止めてしまうこと。宇宙の追い

風に上手くのるコツは「やるべきことをする」ということです。

 

****************

 

今、不調を感じているのなら、

「星の影響と自覚すること」

「自分責め、他者責めをしないこと」

「内観」「身体のパワーチャージ」です。

 

「内観」というと難しそうですが、部屋の中でTVや音源を断ちます。

そして、静かに目を閉じ、湧いてくる映像や感情を膨らませず素通りさせるだ

け。

 

音や、スマホを数時間~半日断つだけでも脳内は静かになるものです。

 

そして、滋養のある食べ物と睡眠、湯船にちゃんと浸かること。

次の「動くタイミング」が来た時に、ダッシュ出来るように、ご自愛する時期

でもあるのです。




今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに(^^)/