星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

牡牛座満月によせて

   

 

11月8日20時2分、牡牛座に満月を迎えます。

 

今回の満月は「皆既月食」であり同時に月が天王星を隠す「天王星食」。このような月食と惑星食が同時に起こることは珍しいこと、今世紀最後となるレアケースです。

その他の星の配置を踏まえても今回の満月は影響力が大きいと感じています。

 

牡牛座満月によせて

 

‟自分を棚卸する、そしてベストな状態に整える”

今のこの時期、宇宙からは自らの断捨離や見直しを強く求められているようです。

 

現在牡牛座に月と天王星が重なっています。牡牛座は所有を求める星座です。つまり当たり前の日常や癒着している習慣を引き剥がそうとする力が働いているということです。

 

そもそも人間は変化を恐れる生き物です。それが今の自分に必要がないと思っていても惰性で続けたり不安から抱え込んでしまったりする。ある意味自分が今抱えているものは玉石混淆です。だからこそ本当に欲しい大切なものが紛れて観えなくなってしまっているかもしれません。

 

今の自分を棚卸して、未来の自分に相応しいもので周囲を固めていく時期にあるようです。ただそれは正直恐怖に近い不安や葛藤が沸き上がってくることでしょう。不満や理不尽さを覚えていても、今までは何とかやってこれた・・・もしかしたら当たり前すぎて疑問にも思わなかったかもしれません。満月図の星の配置では、内面にある違和感に焦点を当てるような現実も起こりやすいかもしれません。つまり違和感があぶり出されるという現実化です。

 

生活や仕事を変えたい、今の仲間から離れたい、環境を変えたい・・・一時テンションが上がったとしても直ぐに現実に引き戻される。頭の中で「現実はそんなに甘くないよ」という声が響き一気にトーンダウンしてしまう。まるで‟ひとり芝居”のような状況になっているかもしれません。きっと今までもそのように本音を諦めてきた経験は誰にでもあると思うのです。でも「思考の声」は殆どが実態がなく幻です。幻影を見せつけ私達を翻弄するだけのこと、恐れることはありません。

 

今のこの時期、宇宙は葛藤や不安を避けるよりも、向き合うことを強く推しているようです。自己責任を背負うくらいの覚悟を問いている。自分の人生に対する責任、深刻ではなく真剣に・・・。

 

自分のしたいこと、出来ること、持っているもの・・・全て棚卸しこれからの未来に不要な事とは決別する。身辺をスッキリ整えていくことが、新しい道を創り出す最短コースなのでしょう。

 

                         以上です。