星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

妄想スケジュールで遊んでみる

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1253回目のブログとなりました。

 

10月に入り、そろそろ‟来年”が視野に入っている人も多いかもしれませんね。あれもしようこれもしようと考える訳ですが、来年一年間くらいの短期計画はどのようにたてていますか? つまり何を優先するのかということです。

 

既に決まっていること

やるべきこと

やりたいこと

周囲の予定に合わせて、仕事の状況に合わせて・・・

 

人それぞれ優先順位の付け方は違うと思います。

家族のスケジュールを考えて、最後何もない所に自分の計画をはめ込む人だって・・・それも現実ではよくあること。

 

ただ折角来年と向き合う時期なのですから、軽い気持ちでいつもと違う「妄想スケジュール」をお勧めします。

 

マンスリーの手帳を一冊用意して、

自分勝手に自由に「私の来年の予定」を書き込んでいきます。まるで日常的なスケジューリングのように、日にちも時間も場所さえも勝手に書き込んでいく。

 

春の旅行は2月第一週で・・・海が観たいから鎌倉がいい!

この日はライブ行こうかな。洋服は何着ていこう。

夏前の5月はパソコン新調したいな、この日に下見しよう・・・。

 

相当我儘なスケジュール。

日時や詳細も決めてしまうなんてもうメチャクチャかもしれません。

 

でもこれが結構楽しく遊べるのです(^^♪

初めは確かにぎこちなくても、段々調子にのって怖いモノ知らずに。

 

我儘スケジュールは、定番の外せない予定は書き記すものの・・・基本自分本位です。家人がどう思うかなんて蚊帳の外に出してしまいましょう。

 

軽やかに遊ぶように楽しんで・・・勝手な妄想に明け暮れる。

 

実は3年程前から妄想スケジュールを実践していました。

薄いマンスリー手帳(無印良品)が妄想の舞台です。初めは「旅行」とか「ライブ」とか単語の羅列だったものが、次第に調子に乗ってスタンプ押したりカラーペンでキラキラさせたり・・・妄想だとしても何気に楽しい時間でした。

 

でもね・・・3年経ち見返してみると、結構実現していることに驚きました。

勿論日時なんてズレているし、内容も大幅変更。でも、「そのこと自体」はちゃんと具現化しているのです。1~2年ズレて叶ったこともよくあること('◇')ゞ

 

あれ?何故だか叶っている・・・それが何気に楽しいものです。

 

きっと、遊び感覚の軽やかなエネルギーは執着とは無縁。それに具体的な日時を勝手に決めてイメージすることで潜在意識に「叶って当然」と落とし込みやすいのでしょう。

 

秋の夜長・・・妄想スケジュールで遊んでみるのも一興です。

 

 


今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/