星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

手帳術を超える「カレンダー術」

今週のお題「手帳」

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿979回目の本日のブログです。

 

今日は今週のお題「手帳」より共有いたしましょう。

 

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私は、秋頃に翌年の手帳やカレンダーを用意しています。

手帳という文房具が好きだし、何より私自身スマホのスケジュール管理はどうにも馴染めなくて・・・結果「手帳」はなくてはならないものです。

 

毎年、使う手帳やカレンダーは同じものを使っています。手帳は色を変えたりしますが、カレンダーは卓上型でシンプルなマンスリータイプ。そしてもう一つ無印良品の卓上マンスリータイプを用意しています。カレンダーに関しては15年以上同じタイプを使い続けています。

 

卓上マンスリーを二つも使う。

それも同じ部屋(デスク上)で二つの同じようなカレンダーを置いている。

その理由は単純なことで、卓上カレンダーを手帳化してしまったからです。

 

普段自宅で仕事をしていると・・・人と会うとか仕事の予定、宅配の配達予定など、先ず書きこむのは目の前の卓上カレンダーです。手帳も持っているのですが、先ず忘れないように書き込むのはマンスリーカレンダーとなる訳です。その中から抜粋して手帳に記入するながれ。私が一番長く居る場所から斜め45度、必ず視野に入っているのが卓上カレンダーです。

 

そして、もう一つの卓上カレンダーはボディチェック専用です。

毎朝測定している体重、体脂肪を記入。時には血圧や自宅トレーニングの内容など簡単に書き込みます。上がった下がったで一喜一憂するのではなく坦々と記入するだけ。これはダイエットの記録にもなります。

 

もはやカレンダーの使い方ではないですよね(^^)

手帳や日記のようになっています。

 

始めから、そう意図したつもりはありません。

二つに分けたのは見た目ゴチャゴチャになって見づらいから(^^)

 

ただ確かなのは、数年たって「その時のこと」を探す時に、手帳より卓上カレンダーの方が圧倒的に便利ということです。ウル覚えで「あの人とランチしたのは暑い時期だったよな」とか「たしか冷蔵庫を買い替えた辺りだったかな」みたいな断片的な記憶を繋げて探しだす時、細々とした情報が詰まっていることがヒントになるのです。

 

手帳より日記より、密度のある情報が詰まっているのですから、カレンダーを超えているのかもしれません。眺めているとリアルにその時のことを思い出す。実際過去の探し物をする時、手帳を開くことは少ないものです。

 

そして、2冊のカレンダーは毎年セットで残しています。

特に体重の増減が激しい私は、カレンダーを合わせ見る事で「あの時の私はこんなスタイルだった」という目安になるものです。「以前は着れたのに、今入らないなんて!」というショッキングな事件を避ける小さなコツだったりします('◇')ゞ

 

卓上カレンダーを手帳使いする有効活用。

このカレンダー術・・・きっとこれからも続けていくことでしょう(^^♪

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた♪