星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

嫌な記憶の消し方

         

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1220回目のブログとなりました。

 

今日は「嫌な記憶の消し方」を共有いたしましょう。

とてもシンプルで簡単な方法です(^^♪

 

***

 

嫌な記憶って厄介なものですよね。

 

友人との言い争いや、上司からの叱責など・・・

嫌な記憶は、云われたひとつの言葉や、その時の1シーンが記憶として刷り込まれ、フラッシュバックしてしまう。

 

もう思い出したくない、忘れたいのに・・・

刷り込まれた記憶の破片は、日常生活に影を落とします。

 

美味しいご飯を食べている時、友人と楽しい時間を過ごしているのに、テレビを見て笑っているのに、ふとした瞬間に「忘れるなよ」と云わんばかりに記憶が浮上するもの。

 

その一瞬で撃沈。「あーぁ」となる訳です。



嫌な記憶は我慢していてもなかなか消えるものではありません。よく時間が解決すると云われますが、自然消滅を狙ってもそう簡単ではありません。時間が・・・正直メチャクチャ掛かりますから( ;∀;)



私自身「この記憶、刷り込まれたかも」と察知する時、ひとつの対処法があります。

それは意識的に嫌な記憶と向き合うことです。

 

私の場合嫌な記憶は、断片的な1シーンで画像として残ります。例えば仕事で叱責を受けた時の相手の表情など視覚的な画像です。

 

そのシーンを思い浮かべ、切り取ります。

その画像をモノクロに変換

コントラストを下げる(ボンヤリさせる)

その画像を縮小、左下に置く⇒ポイッ!とゴミ箱へ入れるイメージ

 

この流れをフラッシュの度繰り返します。



刷り込まれた記憶の断片は脳内で散らばっているもの、「一回で消去!」は劇薬となりあまりお勧めはできません。トラウマ級のものでないならば、自分自身で出来るマイルドな対処法をお勧めします。

 

これは自分と上手く付き合う‟小さなコツ”・・・私自身助けてもらった方法です。

 

宜しければご活用くださいね(^^)/




今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた!