こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1220回目のブログとなりました。
今日は「嫌な記憶の消し方」を共有いたしましょう。
とてもシンプルで簡単な方法です(^^♪
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嫌な記憶って厄介なものですよね。
友人との言い争いや、上司からの叱責など・・・
嫌な記憶は、云われたひとつの言葉や、その時の1シーンが記憶として刷り込まれ、フラッシュバックしてしまう。
もう思い出したくない、忘れたいのに・・・
刷り込まれた記憶の破片は、日常生活に影を落とします。
美味しいご飯を食べている時、友人と楽しい時間を過ごしているのに、テレビを見て笑っているのに、ふとした瞬間に「忘れるなよ」と云わんばかりに記憶が浮上するもの。
その一瞬で撃沈。「あーぁ」となる訳です。
嫌な記憶は我慢していてもなかなか消えるものではありません。よく時間が解決すると云われますが、自然消滅を狙ってもそう簡単ではありません。時間が・・・正直メチャクチャ掛かりますから( ;∀;)
私自身「この記憶、刷り込まれたかも」と察知する時、ひとつの対処法があります。
それは意識的に嫌な記憶と向き合うことです。
私の場合嫌な記憶は、断片的な1シーンで画像として残ります。例えば仕事で叱責を受けた時の相手の表情など視覚的な画像です。
そのシーンを思い浮かべ、切り取ります。
↓
その画像をモノクロに変換
↓
コントラストを下げる(ボンヤリさせる)
↓
その画像を縮小、左下に置く⇒ポイッ!とゴミ箱へ入れるイメージ
この流れをフラッシュの度繰り返します。
刷り込まれた記憶の断片は脳内で散らばっているもの、「一回で消去!」は劇薬となりあまりお勧めはできません。トラウマ級のものでないならば、自分自身で出来るマイルドな対処法をお勧めします。
これは自分と上手く付き合う‟小さなコツ”・・・私自身助けてもらった方法です。
宜しければご活用くださいね(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた!