今週のお題「眠れないときにすること」
こんにちは、晏藤滉子です。
連続投稿871日目の本日のブログです。
今日は「このままでは眠れなさそうな時にすること」がテーマです。
実際眠れなくなる前にすることです。呼吸法や蜂蜜は自律神経や血糖値を整える方法です。それに加え今回はメンタルが乱気流な時の対処法です。
昼間あった出来事、何気なく言われた言葉、悔しかったことなど・・・
その時ばかりではなく家に帰ってからも脳裏から離れないことってありますよね。実際の映像や言葉だけではなく、大抵の場合脳内でイメージを膨らましてしまうのです。
こう言ってやれば良かった
もっとやり込めばよかった
頭の中はもう罵詈雑言の乱闘騒ぎです。
そうなると当然、いや絶対眠れません。
だって心身共に戦闘モードに入っているから断言できるのです。
実は個人的な事ですが、昨日数年ぶりに激しく怒りました(爆)
思い出しても胸が苦しくなるくらい・・・
これは、もう眠れないだろう・・・そう諦めかけた時、
(このブログでも共有したと思いますが)嫌な記憶のリセット法を思い出しました。
A4くらいの白無地の紙に、ボールペンで試し書きをするかのようにグルグル書き続けること。文字や言葉でもなくただひたすら書きなぐる・・・相手の言葉や、脳内の罵詈雑言、復讐心までひっくるめて思い出しながらグルグルグルグル・・・。いい加減疲れる程やると、紙は真っ黒、ボールペンのインクはすぐに無くなります。
それをビリビリに破り、古い鍋やフライパンの中で燃やします。(くれぐれも火気には細心の御注意を! 換気扇は最強で!)
そうすると、重くて固くて真っ黒い感情の塊が、ホロホロほぐれて軽くなる感覚がするのです。嫌な記憶も嫌なまま消える事はない・・・でもそれが少しでも和らぐ体感が確かにあるのです。
久しぶりに昨夜はそれを思い出し、闇落ちしていた自分自身を救出に向かいました。
この方法・・・闇落ちしている時ほど効きます。
以前は言葉を紙に書いていたものですが、グルグル書きなぐるだけの方が即効性があるように感じます。なぐり書きと負の感情をセットにすることで、自分の感情を紙に写し込んでいくイメージ。そして紙を燃やしていくことで・・・感情の昇華を視覚化です。
くれぐれも火の取り扱いはご注意を。
それさえ気を付ければ、闇落ちして一睡も出来ないという状況は少なくとも避けられると思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。ご参考までに(^^)/