星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

上を向いて歩こう

         

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1111回目のブログとなりました。ゾロ目は何気に嬉しい(*^^)v

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。

特に病名はつかないような「不定愁訴」は結構厄介なものです。他人には理解されない心身の不快感は早めの対処が一番のコツでもあります。

 

私が一番簡単で実践していることがあります。イマイチ調子が悪いな・・・と感じたら直ぐできること。

 

それは視線を上に向け、深い呼吸(鼻から吸って口で吐く)。

ベストは屋外で・・・晴れでも雨天でも構いません。仕事中などやむを得ず屋内でもOKですが、とにかく視線は天井近くです。

 

何か考える必要はありません。もしも内心ブレブレであったとしても、ほんの数分だけ呼吸に意識を向けていきます。

 

「吸って吐いて・・・吸って吐いて・・・」下だけは向かないように。呼吸が浅くなってしまいますから。

 

このコツは結構即効性があります。

プラスマイナスでいえば、ゼロポイントにととのえる意図があるから。明らかにご機嫌になるとか、嫌なことを忘れるとかの神業ではないけれど副作用は全くありません。心の緊張が緩まってしなやかになる・・・そんな効果を体感できるものです。

 

仕事中だったら給湯室とか、トイレでも使える小さなコツ。試験前の緊張時でも使えます。

 

人間の視線と意識は連動しているものです。

「あー幸せ♪」と心から感じる時、誰もが斜め上や天を仰ぐものです。また好ましい未来を思い描く時も上方向に視線を向ける・・・少なくとも地面に視線を落とすことはありません。だからこそ上方向に視線を置くことで、肉体と意識をリンクする。

 

眠る前には人工的な音を消して、スマホもちょっと横に置いて・・・夜空を眺めるのも良いものです。それが星ひとつ見えない真っ暗な夜空であってもです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 どうぞご参考までに(^^)/