星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ストレッチでアイデアが降りてきやすい身体になる

お題「リラックス法」

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿836日目の本日のブログです。

 

今日は最近加わったモーニングルーティンについて共有いたしましょう。

 

***

 

新しく加わった習慣。それは、ストレッチです。

 

実践している方からすれば、当たり前の習慣かもしれません(^^)

私自身、ストレッチはどうも苦手だし、敢えて取り組む事はしていませんでした。

 

その意識が変わったのは、この夏から。

とある勉強会で、何気に聞いた話が発端でした。

 

身体のめぐりが悪かったり、筋肉が緊張してこわばっている時、

閃きや直感などの潜在意識からのサインは受け取り損ねる・・・とのこと。

 

「ナルホド・・・」でした。

 

確かに、頭の中の声(顕在意識の声)に振り回されている時って、

顔は下向きで肩も落ちている。背中だって筋肉はこわばっているものです。

 

不安、焦り、罪悪感など・・・それらに支配されている時は、筋肉もこわばり、呼吸も浅くなり当然巡りも悪くなっているイメージです。話を聞いたその人は朝一コップ一杯の水を飲んだ後、ストレッチをするのが習慣とのこと。背骨・肋骨・股関節周りを伸ばして緩めることで、身体全体をしなやかに整えることが有効らしい。

 

自分の中では、身体を動かすという事はダイエットやボディメイキング目的になっていたのかもしれません。ストレッチは肉体をしなやかにすることを目指します。血の巡りも良くなるものです。微細な閃きをキャッチしやすくする為にも必要なことなのかもしれません。

 

それから、朝起き掛けに5~10分程ストレッチするルーティンが加わりました。相変わらず(笑ってしまうほど)身体は堅いままだけれど、次第に伸ばす緩めるといったコツも分かってくる。

 

2ヶ月経過し・・・朝一のストレッチは快適と気づいた次第です。

 

どうしてもパソコンと睨めっこしている生活だし、姿勢も悪くなりがちです。当然肩や背中もこわばってきます。朝一旦、関節や筋肉を緩めることで、可動域が広がるのか、夕方のこわばりが断然違ってくるのです。巡りの良さも体感します。

 

いつの間にか朝だけでなく、仕事に集中する前にも簡単なストレッチをすることも多くなりました。ちょっと怪しい話ですが、言葉や閃きが降りやすくなったというのが正直なところ。巡りが良くなることで、頭の中もしなやかになる・・・つまり作業が捗るのです。

 

 

地味に感じていたストレッチは優秀なツール。私の最近のマイブームです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに(^^)/