星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

コンピューターオセロとの長く濃い時間

今週のお題「やり込んだゲーム」

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿832日目の本日のブログです。

 

 

今日は今週のお題「やり込んだゲーム」で共有いたしましょう。

ゲームというと、私としては敷居が高い世界です。

 

スマホでツムツムやブロック崩しゲームをするくらい(なかなかレベルアップ出来ないけれど・・・)。チョコチョコ遊ぶけれど、やり込むほどには程遠い、そんな付き合い方をしています。

 

ただ、高校時代やり込んだゲームがありました。

それは今ではレトロゲームと云われる、‟ツクダオリジナル コンピューターオセロ”。もう廃版になっているし、中古の世界でも結構レアらしい。画像も勝手に拝借できないので、興味ある方はググってみて下さいな(^^)

 

子供の頃、ゲームといったらボードゲームが主流でした。遊ぶツールではトランプでしょうか。ネットで繋がりゲームをするなんて夢にも思わない時代です。ある時、年の離れた兄が電卓のような珍しい形のゲーム機で遊んでいました。一人でオセロ? と疑問に思っていたら相手はコンピューターらしい。兄は我が家の中でも頭脳系のゲームは強い人。その兄が簡単に負けているらしい。

 

元々、兄のゲーム機なのに、いつの間にか私が夢中になり、帰宅するとずっとコンピューター相手にやり続けていました。食事と必要最低限の勉強以外は眉間に皺寄せて戦っていました。

 

はじめは、もうケチョンケチョンにやられっ放し。もうコンピューターの手のひらで弄ばれているかのような負け方ばかり。でも、ずーっとやり込んでいると何となくコンピューターの癖も分かってくる・・・次第に、コンピューターの方が「思考中」になる時が増えてきました。そうなると、対戦らしくなるものだし、私の方が勝つ時もありました。そうなると、もう夢中です(^^)/

 

結果3年近くやり込みました。電池の消耗が激しいので家人からはお小言はありましたが、楽しくてしようがない。何と言っても、一番高いレベルで勝てたのは感動モノでした。

 

一体何時間やり込んでいたのでしょう?考えると恐ろしくなります。

シンプルなレトロゲームでこうだから、最新のゲームにのめり込む人の気持ちも分からないではないのです。ただ、私の視力がガクッと落ちたのはゲームに夢中になっていた時期でした。

 

今さら偉そうなことは言えないけれど、昔の私に伝えられるならば・・・

「せめて休憩入れて、たまには遠くを見ようよ」。

 

うーん、気持ちはわかるんですけどね('◇')ゞ

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた♪