こんにちは、晏藤滉子です。
昨日から仕事始めの方も多かったのではないでしょうか。
休み明けは何気に気怠いものかもしれませんね。
さて、土曜・日曜と数秘術をテーマにしてきました。
2021年の社会の数字、2021年の個人年数、そして今回は個人の周期です。
算出方法は2021年の個人年数が基本となります。
具体的な算出例はコチラですね。
個人周期は誕生日を基準に変わります。
そして、個人年数が「外からくるもの」に対して個人周期は
「内面的な変化」となります。
例えば個人年数が「2」。
誕生日が11月13日の場合、
11月12日までは個人周期は「1」
11月13日から翌年11月12日の個人周期は「2」となります。
つまり個人年数を算出したら、誕生日前日までは「-1」、
誕生当日から1年間は「個人年数と同じ」となります。
数字のキーワードは同じです。もう一度復習しますね(^^)/
キーワードとしては・・・
「1」始まり、独立、創造、自信
「2」協力、繋ぐ、バランス、
「3」再構築、表現、多種多様、感性
「4」安定、秩序、継続、
「5」自由、訓練、知的好奇心、拡大
「6」奉仕、受け取る、正義、調和
「7」超越、解放、洞察、探求、信頼
「8」収穫、パワー、能力発揮、欲
「9」完成、手放し、再選択、解放
捉え方の流れは
社会的な流れの中で(社会数「5」)
外的な出来事、流れにより(個人年数)
自分はどう捉え変化し、人生に活かしていくのか(個人周期数)
ただ、個人年数は1月1日から大晦日まで。
個人周期は誕生日区切りです。
秋生まれ冬生まれだと半年以上の時間差が生まれます。
これは混乱しがちかもしれませんが、半年間空いたとしても
その間は共通項であり、ある意味助走段階です。
外的と内的の区別を押さえておけばOKです。
流れはこうなるという指標ですから、難しく考えなくても大丈夫です。
2021年の歩き方、どうぞご参考までに(^^)/