星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

速さが鍵の時代

   

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こんにちは、晏藤滉子です。

 

新年気分は抜け、通常生活に戻っている方も多いのではないでしょうか。

そもそも、正月どころではなかった・・・・・・そんな今年の新年でしたね。

 

とはいっても、週末には強い寒波が再び訪れる模様。

お気をつけくださいね。

 

私も、転びやすいタイプですので足元気をつけます('◇')ゞ

 

今日はちょっと独り言をサラッといきますね。

 

*****

 

自分の居場所や仕事を変えようとする人が多いな・・・・・・と感じています。

 

去年から経済も不透明で、日本中どこにも安全地帯ないようなもの。

本来動物の本能からしたら「じっとその場で危険が過ぎるのを待つ」ことです。

 

でも、敢えてこの時期に家族関係を見直し(離婚)したり、引っ越しをしたり、転職しようとする。安全な場で取敢えず我慢という法則を蹴とばすようなものです。

 

でも、その決断をした人に聞くと、お約束のように言われます。

「だって、もう我慢できないんだもの」

 

確かに、人間は決断すると行動は速いものです。でも今はいつも以上に速いのです。どうも去年暮れ辺りの「風の時代祭り」の影響はここにも・・・・・・という感じです。

 

「風の時代」はスピードが勝負、そして数秘でも今年は「5」で行動が鍵。

そんなことを知らない人も、波の流れにのっているかのようです。

 

私にとって、印象的なのは「もう、我慢ができなかった」という言葉。

 

普通だったら自粛生活の影響が鎮まってから、

転職先決めてから、と考えるのが今までのパターンでした。

 

でも、嫌になった→我慢できない→決断する、のスピードが凄く速い。

我慢できなくなったら、その場にいられない。次に行こう!です。

 

「地の時代」はコツコツと積み上げ、決断も慎重に時間を要すものでした。

それに対して、去年秋くらいからの展開の速さ。

 

やはり、時代の影響を感じてしまうのです。



また、独り言が長くなってしまいましたね('◇')ゞ それではまた♪