こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2133回目のブログとなりました
最近気に入っている言葉があります
「人間は強みで尊敬され弱点で愛される」
その言葉を呟くと「なるほど~」、何だかほっこりしてしまう
強みと弱みは陰と陽の関係で、どちらか一つはあり得ません
そして強みが弱みとなる時もあり、その逆も然りです
子供の頃から強みばかりが注目され
弱みは隠される恥ずかしい存在とされてきたような・・・。
でもね経験上判ることですが・・・人と親密になったりするような切っ掛けは、
弱みをオープンにした時とか、困った時に「助けて!」と声を上げた時だったと思うのです。
取り繕った自分ではなく、粗削りな自分をさらけだす
満遍なくではなく、歪んで偏っている自分をそのまんま
弱みをオープンにするのって正直勇気がいるものですよね
「表に出そう」というより「バレちゃった?」という感じで露になってしまうもの
だから恥ずかしさも大きいものだったりする"(-""-)"
周囲は驚くだろう、きっと嫌われる・・・と思いがちですが、内心貴方の弱みにギャップ萌えする人もいる筈です。意外な一面を見せることは人との境界線を壊すものです。
自分がオープンになれば、その人もオープンになるものだから
隠され続けた弱みは万人に受け入れられ難いものかもしれないけれど、貴方の魅力として弱みは魅せるものかもしれません。確かに弱みを知って離れていく人もいるけれど、それでも尚傍で見守ってくれる人も確かにいると思うのです。きっとその人とは長いお付き合いになることでしょう。
弱みって、さらけ出せば良いってものではないけれど、
強みも弱みもひっくるめて・・・愛し愛される関係性ってとても尊いと思うのです
今日も読んでいただいてありがとうございます。それではまた(^^)/
日々の星読み活動のメニューはこちらから。