こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1003回目のブログとなりました(^^)
寒い日が続いていますね。
とは言え近頃目が痒いし鼻もムズムズ。
春の代名詞「花粉症」を身体はちゃんと感じ取っているようです。
春はすぐそこなのでしょう(^^)
春というと・・・テンションは上がりがちです。
「春の○○」というキーワードをやたら見かけますよね。
新しい意識や生活のために購買意欲も上がるし、今までにないチャレンジをする人も多い事でしょう。ただ、ここで気をつけることがあります。
それは2月3月は、本人が自覚しないレベルで負荷が相当掛かっているということです。
4月以降・・・春からの新生活がスタートすると「分かりやすいストレス」を受け取るものです。馴染めない、上手くいかない、失敗する・・・撃沈(-"-) そんな流れに陥りやすい。その積み重ねから「五月病」が現れやすい時期とも云われています。
大切なのは・・・2月3月のケア次第ということです。
春からの状況が視野に入ってくると・・・気分は上がります。
内心同じだけ不安はあるにも関わらず、無視されることが殆どです。
テンションが高いという事は、諸刃の剣。正直危ういものです。何故なら
そのテンションが何かの切っ掛けで急降下したり緊張がブチっと切れた時、
心は持ち堪えられなくなってしまうから。気分次第では脆いものです。
だからこそ助走段階である今の時期の過ごし方はとても大切です。
・勢いで突っ走らないこと
・体のケアをすること
忙しいからといって、スケジュールを強引に組まない事。体力のある若い方がやりがちなことです。そして気持ちが先走り落ち着かない時こそ、身体のケアが重要になります。
感情の乱れは、身体にアプローチ
身体の乱れは、心にアプローチ
感情が乱れている時に「落ち着いて!」と言っても、相手には届きません。それと同じことが身体の乱れでも起こるものです。「最近落ち着かないな」と感じるならば、取りあえず美味しいと感じる物をユックリ食す、睡眠時間を確保する、筋肉を緩めることなど身体へのアプローチが有効です。
春先こそ、身体のケアが最適です。
そこを押さえていれば、4月以降の「分かりやすいストレス」に対処する下地は整うものですから。今のこの時期のケアが重要な鍵だと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/