星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

選択の感度を上げる為には練習あるのみ

今週のお題「練習していること」

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2077回目のブログとなりました(^^♪

 

今回は今週のお題「練習していること」

私が日々練習しているのは「選択の感度を上げること」です。

 

選択とは・・・自意識がある限り毎日続くもの。

小さい事から大きなことまで「選択」は続きます。

 

「選択の感度を上げること」の目的とは・・・どちらかを選ぶ時、本当に欲しいものを選べるように。忖度ではなく、選択の放棄ではなく・・・自分でちゃんと選べるように。

 

これってなかなか難しいものです。

 

色々迷った挙句、何故か一番好きではなく二番目を選んでしまうとか、

人に選ばせてから残り物を選ぼうとする自己放棄型みたいな人もよく見かけますよね。私自身も過去は自己放棄型でした。自分の好きなものを主張できない、それをしたら軽蔑されると思い込んでいたのかもしれません。これはある意味自分の感度が低くなっている証と云えるでしょう。

 

何かを選ぶ状況下・・・選択センサーの感度が鈍っているならば、あれこれ考え、迷い、決められないものです。果ては「皆と同じで」ということも多いですよね。特にメニューを決める時なんて「私も同じ」とつい呟いてしまうから。そんな時心は不自由なものです。

 

もしも「選べない」状況に陥りがちならば・・・センサーの感度を見直すタイミングなのかもしれません。

 

センサーの感度を上げる為には、場数を踏むこと練習あるのみ! 

先ずは自分で決めることです。結果的に人と被ってしまうのは致し方ない事・・・でも自分の決断が先決です。

 

指標がないと、迷うものかもしれません。

ここで大事なのは考え過ぎないこと。時間を掛けすぎないこと。

油断していては直ぐに思考が駆けつけ、入れ知恵をしてくるものです。

正論を振りかざしてね"(-""-)"

 

単純にAとBの選択ならば。

Aを選んだ自分の感覚、Bを選んだ感覚をビジョンとして描きます。

人によって感覚的なイメージかもしれません。

 

冷たい/温かい、重い/軽い、暗い/明るい、甘い/苦い・・・センサーを研ぎ澄ますとその差は次第にハッキリとするものです。それを毎日の生活の中でひたすら場数を踏んでいく・・・地道な練習です。

 

するとね、感度が上がると次第に決断の精度が上がるものです。

同時に心から望むものを好きなものをスムーズに選択出来る恩恵が(^^♪

 

先ずは練習あるのみですね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた。

 

 

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