星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

歯の治療とパラレルワールド

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2017回目のブログとなりました(^^♪

今回は抽象的なつぶやきですので悪しからずですm(__)m

 

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今年に入り歯医者さんにせっせと通っております。

そもそも目・鼻・耳そして歯と・・・顔回りの通院正直苦手です。

恐怖と言っていいのかも、まるで子供のように内心プルプル震えています。

 

嫌だな・・・今週も歯医者さんか(涙)

その上昨日から全く想定外の親知らずまで悪さをしてきて顔半分腫れてしまった。

もう泣きっ面に蜂状態、気分は駄々下がりです。

 

でもね結構積極的に望んでいると自覚しています。

(正直歯の治療は苦行だけれど)

 

というのは今回の「歯の治療」に関して

セルフ実験を施しているからです。意識の実験ですね。

 

「よく病は気から」なんて昔から聞くけれど、苦しい最中には納得できるはずもなく。

結局痛さや不快にのみ込まれてしまうものです。気持ちの切り替えよりも物理的な痛みを排除するのが先決だから・・・

 

今回の実験では・・・

「私はどんな世界(パラレル)を掴むのか」

パラレルワールドは平行世界のこと、難しく考えるよりも「世界」で括ってしまいましょう。私が望むのは「美味しいものを心置きなく楽しんでいる世界」。その世界に存在する「私」の情報を集め深堀します。そこに焦点を合わせたならば・・・「その為には今出来ることは?」と意識をすり合わせていく。私の治療はその世界の為に必要なこと。決して不調から逃げる為ではないということに気づきます。

 

怪しい話・・・抽象的になってきましたね('◇')ゞ

 

つまり願望達成の極意である、目標のその先の世界を見据えることだと思うのです。

「今」を苦行の場にするのか、ストーリーとして楽しむのか・・・意識の持ち方で大きく左右するものです。私が掴みたいのは「痛みが緩和された世界」の先にある「美味しいものを心置きなく楽しんでいる世界」だから。

 

だからこそあーだこーだ言いながらも、積極的に治療に臨んでいる訳です。

自分が選んだパラレルの住民になる為に・・・ですね。

 

とは言え暫く続くだろうな・・・私の春はちょっと先なのかもしれませんね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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