こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1972回目のブログとなりました。
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自分軸をしっかり持つ人って魅力的ですよね。
しなやかだけど強い人・・・そのような人は生きる姿もシャキッとしているものです。
一本芯が通った自分軸を持つ人って、「守るべきものがある人」と思うのです。守るというとパートナーや子供など身近な人を想像するかもですが、目に見えないもの・・・自らのポリシーや美意識、信念ということもあるでしょう。自分自身を、自由な時間を、優しい思いを、他者を慈しむ心とか・・・
守るべきもの・・・それは拘りとは似て非なるものと考えています。
守るとは、大切なものをふんわり包み込むような、包容力さえ感じる在り方で
拘るとは拘束するような、きつく縛り上げるようなイメージです。
とは言え、当の本人さえ守るものか拘るものか判らなくなることも多いかもしれません。守るべきものと思い込んでも、実際は拘り過ぎて自分自身を苦しめていることも。
そのような時は「ねば」「べき」が頭の中に浸潤しているものです。ある意味自分を蔑ろにしている状況かもしれません。
守るべきもの・・・それを考えるだけでふっと心が軽くなるものならば、それは貴方の人生を支えるものになるでしょう。例え道に迷っても一見遠回りしているように思えても、「守るべきもの」があることで人は強くなれるものだから・・・「何とかなるさ」みたいなしなやかさを身に付けると思うのです。
貴方の守るべきものは何ですか?
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/
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