星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

それ、本当にやりたくない事ですか?

お題「何もやりたくない時にやること」

   

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1545回目のブログとなりました(^^♪

 

何もやりたくない、面倒くさい時ってありますよね。

私自身先延ばし傾向の人なので日常茶飯事です。

 

何もやりたくない時って気力体力が落ちている証、現代は情報量も多いし24時間社会は可動しています。だからエネルギーも駄々洩れになりがち、「何となくやる気が起きなくって・・・」となる訳です。疲れているならば尚更眠るが勝ちと思うのです。

 

一方、「やりたくない理由」がある場合があります。

やってもいいけれど、今のままではやりたくないというパターン。

つまり心底やりたくない訳ではない。場合によってはOKということ。

 

「やりたくない」それがどちらのパターンなのか・・・見極めることが大切です。曖昧なまま自分責めしてしまう人も多いから。

 

その振り分けのポイントは「自分が絶好調の時でもそれをやりたくないのか?」の問いかけです。

 

もしも調子が良いならば、時間があればやってもいいならば、何らかの理由によってやる気が削がれているということ。「何か」とは心身の調子以外にも、「親から急かされたのが嫌」「他の事を先にしたい」「準備不足で気が乗らない」「あれこれ考えていたら面倒になった」など色々ある筈です。それに見合った対応策を考えてみるのもひとつの手ですよね。順番を変えるとか、考え方を変えるとか('◇')ゞ 自分の内側に答えはあるのですから。

 

絶好調であっても、とにかくやりたくない!・・・それが即答ならば、今無理にやる必要はないということ。やる事云々でモヤモヤするよりも時間の使い道を他に考えた方が良いと思うのです。だって今の自分が心底却下(拒否)しているのですから。

 

やりたくないことは分別可能です。

 

やるのも自分だけれど、それを決めるのも自分だから。それを見極めたのなら決してそれ以上自分責めはしないように。夏休み最終日のカツオ君のように、本当にやりたくないのなら他力(波平さんやマスオさん)を使うくらいの切替力で臨む事(^^♪

 

それもある意味人生ラクにするコツなのかもしれませんね。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございました。それではまた。