星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

未来に向かって自らを投げる

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1519回目のブログとなりました(^^♪

 

決して自慢できることではありませんが・・・ここ1ヶ月程絶不調です(←私)

 

うーん・・・停滞期と云うよりも気分が揺らぎやすい、エネルギーが駄々洩れしている感じが常にある。原因は梅雨だから? バイオリズムのせい? 星の配置のせい?・・・ま、色々原因はあるのでしょうが犯人捜しをしてもこの気持ち悪いモヤモヤは止まることはないでしょう。

 

そう・・・犯人をとっ捕まえても、どんな有効なセラピーを受けたとしても不調の時は苦しいものです。例え一つのモヤモヤが解消されても次の「問題児」が顔を出す、まるでイタチごっこです。

 

大切なのは・・・不調の時の過ごし方だと思うのです。

完全休養するのか、

じっと堪えて身を潜めるのか、

やけっぱちで大暴れするのか、

一歩ずつでも這ってでも歩くのか・・・

 

これは性格や好みもあるでしょうが・・・個人的に地に這いながらでもとにかく進むことだと思っています。100進んでもそこで止まったらすぐマイナス100に逆戻り。調子が良くなってさあ動き出そうと張り切っても、結局同じスタート地点から始めることになる。好調と不調は同じだけあるのがこの世の法則だから・・・ある意味いつもスタート地点の周囲をウロウロしているようなものです。

 

心・・・折れちゃいますよね

 

だからこそ、鬱々したり荒れ狂っていたとしてもとにかく前に進む事。

弱音を吐いてやさぐれていても、格好悪くてもとにかく前へ・・・牛歩のごとく。

 

誰もが一年の内に何度か不調の時期を迎える訳です。

絶好調の時ならばきっとやるべき事はやれるはず。問題は不調の時の在り方、かっこ悪い時期の努力って後に大きな自信に繋がるものです。

 

苦しい時こそ未来に向かって自らを投げること。

 

「あの時大変だったけれど、本当によく頑張ったな」

これは未来の自分から今のジブンに捧げる勲章のようなもの。

 

とても価値がある名誉の勲章だと思うのです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/