星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

人とつるむ事をやめてみた

お題「思い切ってやめてみた事」

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1507回目のブログとなりました(^^♪

 

今日選んだテーマは「思い切ってやめてみた事」。

ずっと以前にやめた事ですが、私にとって「人生変わった」と思えるような経験でした。

 

それは人とつるむのをやめてみた事。

それまでは(幼少の頃)は、「ひとり」になるのが不安だし恐れていたかもしれません。クラス行事のグループ分け(今でもある?)とか・・・自分が誰からも選ばれなかったらどうしようドキドキしてしまう。何だかんだ友人と共に、家族と共に行動することばかりで安心している。きっと私は「集団の中の孤独」とやらに滅法弱いタイプだったのでしょうね。

 

大人になった時環境が激変した時期がありました。

 

その時に思ったのは

「もう人の顔色伺うのはやめよう。ひとりで行きたい時に行きたい場所にすぐ行こう」人生は思うよりもずっと短いんだ・・・人生の折り返し地点に差しか掛かる頃やっと気づいた大切なこと。

 

それからはそんな行動力どこに隠していたのかと思うほど、私は自由に動き始めました。ピンと来た場所や人に会いに行く。周囲と折り合いをつける必要もないので当然フットワークは軽くなる。想像していた「孤独」なんて自分汚勝手な妄想だったということも直ぐに分かりました・・・。

 

人とつるむことなく、自分の意志で行動する。

 

いつの間にか私は一人でも十分楽しめるという自信のようなものを手に入れたのかもしれません。あんなに誰かと共にいることに拘っていたのが滑稽に思えてしまう。ひとりで行くつもりの場所へ「それ面白そう。一緒に行きたい」と同行者がいつの間にか増えていく。集団の中に属すことが目的だった時はある意味苦痛だったものが、同じ興味関心をもつ者同志ならば楽しい時間となることも気づきました。

 

ひとりでも楽しめる

誰かといても楽しめる

 

選択肢の幅が広がった・・・そんなメリットを感じています。

ここはひとりで行きたい所、あそこはあの友人に声を掛けてみようか。つるむことを一旦断ちひとりで動く経験があったからこそ得たのかもしれません。

 

人とつるむ事を思い切ってやめた事で自由と言う恩恵を手に入れた。

人生が変わった瞬間でした。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/