星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

自分を責める声が聞こえたら言い放つ言葉

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1374回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は久しぶりに魔法の言葉を共有いたしましょう。

 

体力や気力が下降気味の時、自分を責める声が聞こえがちになるものです。私自身実は相当なビビリだし気弱に陥りやすいタイプ。「自信ない!」と往生際の悪さでジタバタすることもよくあることです。

 

そんな時は放って置いたら「自分責め」が始めるものです。あーだこーだと私の弱点や落ち度を突いて責め立てる。その声って大抵斜め背後から聞こえてくるものです。人間の感情の中で一番無駄で落としどころのないものは「自分責め」と「罪悪感」です。

 

確かに自分を責めても何も始まらないし、それどころか拘束されて動けなくなってしまうもの。前に進めなくなって思考停止してしまう。だから落としどころのない行為といえるのでしょう。そこにエネルギーを使うのも・・・無駄ですよね。

 

私自身そのような時によく使っている「魔法の言葉」があります。

 

「は?私を誰だと思っているの」

思い切り高飛車な雰囲気で言ってみましょう(脳内で)

 

始めは、気弱になっている時など自分を奮いたたせる呟きでした。でも意外なほど色んな所で使える魔法の言葉です。

 

仕事が忙しくてくじけそう

意味不明のマウントとられた

相手にちょっとムカついた

 

力強く高飛車に言い切ることで、下降線に陥りそうな流れを断つ為に。

リアルに言い放ったら相当引かれるでしょうが、自分の心の声だから大丈夫。例え表向きは笑顔であっても内面で凄めば良いのです。

 

でもね、この言葉は枝葉を付けないようにすることが大切です。高飛車なまま言葉を膨らませると、結果自分責めに戻ってくることになってしまうから本末転倒になってしまいますから。

 

「は?私を誰だと思っているの」

ストレートに啖呵をきることがコツといえるでしょう。

 

これはある意味自分の尊厳を取り戻す為の「魔法の言葉」だと思うのです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/