星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

夢の中よりも夢の跡

今週のお題「初夢」

      



こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1337回目のブログとなりました(^^♪

 

今回は今週のお題「初夢」より。

毎年のことですが・・・今年も初夢記憶にありません('◇')ゞ

 

気負い過ぎるのでしょうか・・・記憶に残る初夢は未経験です。

 

そんな私ですが、初夢も含め寝起きには相当拘ります。

経験上夢の内容はあまりアテにならない・・・夢判断とかの本と照らし合わせてもどうにもシックリこないと個人的に感じています。潜在領域に最も近いのが夢の中ならば、他者の基準が物差しになるはずもなく自分で探る他はないでしょう。

 

私の場合、起きてから暫くはベッドの中で30分程ぼーっとしています。

正にぼーっと(*'▽')です。そうすると夢の内容は思い出せなくても、夢の中を経験した体感はかすかに残っているものです。

 

温かい、寂しい、重たい、ホッとする・・・ぼんやり体に残る体感覚。

そして想定外のアイデアなどもこのタイミングで降りてくるものです。時には「あのお店のアレを買おう!」という思い付きもあり。そのような朝イチの閃きは出来るだけ行動に移すことを心がけています。潜在領域からのミッションみたいなものですから侮れません。

 

そもそも夢の内容に翻弄されるとその意図が分からなくなりがちです。

それよりも夢見の後の体感覚や閃きこそが自分にとってはリアルな世界。

 

夢の中よりも、夢の跡として大切なサインはギフトとして置かれていると思うのです。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/