星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

貴重な閃きは寝起きに受け取るべし

今週のお題「日記の書き方」

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1309回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は今週のお題「日記の書き方」について、

あくまでも私的な方法なのですがご参考になれば嬉しいです。

 

私にとって日記とはブログです。

日々の雑記というよりは、気づきの備忘録。思いついただけでは通り過ぎる想いなどを書き記すツールです。

 

日記の毎日更新も1309日・・・当初の目標は100日でした。

初日はたった1記事を5時間近くかけヘロヘロに、

30日目にはネタ探しに疲れ果て、

70日目辺りでは苦しさで悶絶の日々

 

でもね、100日超えると脳内の回線が麻痺してきたのか執着することが少なくなってきたような・・・結果連続投稿も1000日をゆうに超える現状です。これは「日記を書くことが当たり前」という習慣化した証だと思っています。100日までの苦行はある意味顕在意識の抵抗だったのでしょう。つくづく人間は「慣れるいきもの」だと実感しました。

 

日記の書き方ですが・・・基本ストックは持ちません。それが出来ればラクで効率的なんでしょうが、勢いで書き上げその日の内にアップする方が性に合っているようです。一度寝かせた日記の下書きは、後から見返すと鮮度がガクン落ちているのが分かります。その時はいい調子で書いていたのにな・・・とガックリしてしまう。

 

1000日超えた辺りでしょうか・・・悪戦苦闘していた「その日のネタ探し」にコツのようなものを見つけました。

 

それは日記を書く時間帯です。

 

私の場合、起床→軽いストレッチ→鼻うがい→洗顔のルーティンを済ませたら朝活として即日記を書き始めます。大切なことは日記を第一優先に、メールチェックやネット記事閲覧、頭を使う諸々の作業よりも、絶対先に日記に取り掛かります。

 

あさイチの半分寝ぼけている状態は潜在領域と顕在領域の境目が曖昧になっている状態です。つまりアイデアとか直観が閃きやすいタイミングといえるでしょう。頭の中を空っぽにして画面を眺めていると「その日のテーマ」が不意に降りてくる。もしくは画面をぼーっと眺めていると、必要な単語が飛び込んでくるような。うーん、あくまで個人的な体感で言語化するのは難しいのですが、試してみると「確かに」と納得していただける不思議な現象です。勿論想定外のテーマが降りてきて驚くこともあり得ます。

 

個人的に一番ダメダメなパターンは、夕方から色んな用事や仕事を終えてから書き始める流れです。丸一日頭の中を多くの思考や情報が通り過ぎた為なのか脳内がやたら騒々しい。全くネタやテーマが降りてこなくて悪戦苦闘する。イメージさえも湧かずキーボードの前で悶絶する・・・時間だけが過ぎて日付が変わる1分前に更新したことも何度かありました"(-""-)"

 

あさイチの魔法がかった閃きは意外な発見。何回も繰り返し経験してみて・・・「貴重な閃きは寝起きに受け取るべし!」という結論に。これは日記だけでなく仕事や試験勉強でも使えるコツ。

 

ぼーっとした寝起きは直観や閃きのゴールデンタイムといえるでしょう。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/