星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

1.9~1.15 星の相関図より

     

 

1月第二週となりました。

 

この連休明けから日常生活が本格的にスタートする方も多いでしょう。

 

1月18日まで水星の逆行は続きます。引き続き交通機関の遅延や通信網のトラブルなどには注意が必要です。個人レベルでもコミュニケーションミスが起こりやすい時期といえます。

 

今週は引き続き「人との縁」に追い風が吹くタイミング。

自分のした何気ない行為が「善意」としてみなされ評価されたりする。恋愛などのご縁のみならずビジネスパートナーとの出会いや紹介など良い感じで巡りやすいことでしょう。

 

週の前半は閃きや直観重視の傾向が。とは言え浮ついたイメージはありません。どちらかというと「未来」を見据えるような人との出会いを期待するようです。婚活ならばこのタイミングの出会いは一考の価値があるでしょう。対して今週後半から来週前半までの出会いやお付き合いに関しては定着しにくい側面をもっています。つまり誠実なお付き合いを望んでいながらも、引っかかるような部分がどうにも気になってしまうようなイメージ。その後の展開は両者次第でもあるのですが・・・

 

仕事上の目標や何らかのアイデアを温めているのならば、テンションは高めで衝動に駆り立てられるような勢いを感じます。1月中旬まではそのやる気に任せて大丈夫でしょう。意識することは「情を深めること」。仲間内や集団に心の同化をすることで揺るがない役割や立ち位置を見つけ出すようです。先ずは自分から歩み寄ることが大切です。

 

注意すべきは9、10,15日。

9日15日は人間関係の衝突や想定外のトラブルに注意が必要です。

10日は終日弱気になったり、必要以上に自分責めをしてしまったり凹みレベルは高まりそう。その気配を感じたら自然に触れたり気分転換など引きずらない工夫が必要な時といえるでしょう。

 

転ばぬ先の杖としてご参考までに・・・

 

                       以上です。