星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

小さなギフトを侮ることなかれ

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿950回目の本日のブログです。

 

クリスマスからのお正月まで・・・ギフトが溢れる時期ですね。

お歳暮もこの流れに入るのでしょうが、12月は「贈り物」がテーマかもしれません。

 

喜ぶ顔が見たくてプレゼントを選ぶ。新年の節目にお年玉やお年賀を渡す。

相手の笑顔を見ると嬉しくなるものです。

 

一人で過ごすクリスマスやお正月も同じです。ギフトの送り先は自分です。

自分自身が一番喜ぶようなギフトを吟味するのも楽しいものです。

 

潜在意識からのギフトって・・・

 

ギフトと言えば人間ばかりではありません。

潜在領域からのギフトだってあります。宇宙からの、神様からの・・・表現は違えど大きな存在である潜在領域からのギフトです。

 

それはシンクロニシティという「意味のある偶然の一致」。

物や人との運命の出会い、出来事など・・・これは「神様の采配かも」と感じさせる偶然の一致。そんな運命的な事でなくても、街中でやたらゾロ目を見るということもありますよね。すれ違う車のナンバーやお会計の金額など「今日はツイてるかな?」と思わせるような偶然です。大きい小さいはあれど、潜在領域と自分の波動が(ラジオの周波数のように)合致した時、シンクロニシティは起こるものです。つまり「今ちゃんと繋がっているよ」というサインです。

 

ゾロ目など縁起がいいという捉え方も出来ますが・・・シンクロニシティはユーモアを交えた小さなギフトです。運命的な大きなシンクロニシティは出来事もドラマティック。対して「気のせい?」と感じる様な小さなシンクロニシティはユーモアが溢れているように感じます。ゾロ目の連続も、それが続けば何だか笑ってしまう。まるで「見て見て! 気が付いて!」と言わんばかり。私たちの視野に入るよう全力でアピールです。

 

ギフトって、基本相手の喜ぶ顔を見ると嬉しくなるものですよね。

それは、人間でも潜在領域でも同じこと。自分が投げかけたギフトを喜んで受け取ってくれると嬉しくなるもの。嬉しくなるともっとギフトをプレゼントしたくなる・・・。

 

だからこそ、シンクロニシティも喜んで受け取ることが重要なポイントです。

 

シンクロニシティと感じた→嬉しい→その時抱えている夢やアイデアを何らかの形で行動に移す。

 

目に見えないイメージを現実化することが「喜んで受け取る」ということになるのです。つまりギフトを受け取りましたという署名が「行動」です。情報収集でも計画でも小さな行動でOK。

 

今、特別に夢や願望を持っていないならば、シンクロニシティを感じた時に直後の閃きを行動に移すことです。例えばケーキが食べたいな・・・とふと思いついたら実行する。そして思いきり美味しくいただいてください。その周波数がギフトのお礼でもあるのですから(^^)

 

ギフトの受け取り下手は一番勿体ないことです。

遠慮したり素っ気なかったりすると、送り主もテンションは下がってしまう。受け取り上手になるためには、先ずは小さなギフトから・・・。段々と慣れて受け取り上手の器を大きくしておくことです。器が大きくなれば、大きなギフトに怯むことはないからです。

 

先ずは、幸せも感謝も喜びも素直に表現できるように・・・ですね(^^)/

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに♪