今夜は新月ですね。
昨日、新月記事を投稿しましたが、
今回の新月は「夢」がキーワードとなります。
そこで「閃き、夢、アイデア」について、夜話をいたしましょう。
創造主は空から、閃きというギフトを一斉にバラまく
「閃き・アイデア・夢」をひとくくりにすると、それらは潜在領域が担っています。潜在意識の領域は、宇宙に、もしかしたら神様という存在に最も近いエリアです。その深い部分では集合意識という、全一の世界観にも繋がっています。
難しい事はさておき、つまり私達の思考を軽く超えるパワーを持っているのです。
些細な何気ない思いつきが、後々大きな展開を生み出した。
伝記や成功者の話ではよく耳にする逸話です。
何気ない思いつきが、人生や社会を変えていく・・・
それは潜在領域からのギフトなのかもしれません。
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誰からのギフトなのか・・・。
宇宙? 創造主? 天の神様? 考えても答えは出てくる筈もなく、
サクッと「神様」と称します。
神様は私達人間の、思いや行動を観察することが楽しみです。
何故なら神様はそれを体験できないから。
人間は神様と違って、物理的な制限もあるし、他者を通して自分を認識する。
唯一無二の神様は、他者を通して自己を理解するという感覚がどうにも掴めな
い。他者がいないという事は、自分の姿を移す鏡がないのに等しいものです。
喜びも怒りも挫折も・・・他者という存在がない事には体感できないのです。
だから人間を創造した・・・という説があります。
まるで神様の道楽のような人間創造ですが、
神様は時々、「素敵なギフト」を天からバラまきます。
同じ中身のギフトを一斉に。
ギフトの中身は、閃きやアイデアのようです。
それも、人類にとって有効な思いつき。それをギフトとして無作為に天から撒いていく。
地上の人間たちは、それを無意識に受け取ります。
夢の中で、散歩の途中で、まどろみの中で・・・。
きっと多くの人がそのギフトを受け取ったはずです。
神様が観たかったのは、受け取った人達のその後の様子。
多くのギフトを撒いたはずなのに、
それをちゃんと意識的に受け止め活用しようとするのは、一人いるかいない
か・・・かもしれません。だから沢山蒔くのです。
誰かが受け止めてくれると信じて。
殆どの人は、その一瞬は感じても、神様からの閃きを流してしまようです。
まさかそんなこと、
とんでもない、
馬鹿げている・・・
その時代の常識にとらわれて、「あー可笑しな夢見ちゃったな」で終わらせてしまうのです。対して、それをまともに受け止めて、夢中で現実化しようとする人も存在します。
周囲からは冷たい目で観られても、お金が底をついても、失敗を星の数ほどしても、ひたすら自分が受け取ったギフトを握り締めて離さない。
常識を超えた発明や、斬新なアイデアを現実化する人は、
「直感や閃きを受け止め、動いた人」だと思うのです。
神様はその姿に萌えるのです。
だからこそ、毎日毎日天からギフトを撒き続ける。
個人の幸せのヒントかもしれないし
社会に関わる斬新なアイデアかもしれない
「変な夢」と流さず、「動く人」がいる事を神様は知っているのかもしれません。
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星の夜話ですが・・・
春分前のこの時期、星の配置から推測すると・・・
神様が大盤振る舞いでギフトを撒く気配があるのです。
閃き、直感、アイデア、そして貴方の夢に関して。
それを受け取ってどう活かそうとするのか、
3月から4月上旬にかけて、徹底的に向き合うことに促されるような星の配置。
曖昧に流さず、動いてみる。
その一歩に天の神様は萌えるのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに。