こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1272回目のブログとなりました。
さて、普段の生活の中で「ちょっと最近マンネリ化してきたな」と感じる時ありませんか?職場と自宅の往復で終わってしまう、休みの日も特にしたいことがない・・・代り映えがない生活と感じてしまう。
だからと言って気合を入れた特別なこともハードル高いし・・・今日はそのような時の
運気上昇に繋がる小さなコツを共有いたしましょう。私自身自分に喝を入れる意味でも実践していることです。
それは、毎日何か一つ不要なモノを捨てること。
使わなくなったもの、くたびれた靴下、雑誌から手放したい習慣、人間関係まで・・・何か一つです。くれぐれも欲張って断捨離レベルの大事にしないように('◇')ゞ
ちょっと気になっていた、引っかかっていたものを毎日毎日一つずつです。
私はそれを30日間続けることが多いのですが・・・、モノを捨てるという意味では断捨離と同じようですが体感としてはちょっと違うと考えています。
小さな手放し習慣によって、執着を手放すことが「普通のこと」として慣れてくる。これが一番の肝だと思うのです。執着ってそもそも変化が怖いということ、だから既存の物事にしがみつく訳です。「小さな手放し=変化」を習慣のように毎日続けていくことで、心と身体に馴染ませていきます。断捨離はスペースを空けること、小さな手放しは変化の習慣化といえるでしょう。
毎日手放すもの・・・これは実践してみると意外に出てくるものです。私の傾向かもしれませんが、最初の頃は‟不要なモノ”が殆どで終盤になると‟習慣”になることが多いようです。習慣の手放しとは、「もうその習慣はやらない」と決意するだけ。30日間スマホのマンスリーメモに捨てたものを記入しますが、決意も一言で記します。
30日の継続は、マンネリ化した自分に喝を入れる為。ある意味‟禊”のようなものかもしれません。マンネリ化もある意味習慣になって固定化すると、それを崩すのは難しくなり痛みを伴います。固まった習慣は少しずつほぐして緩めて流していく・・・ベイビーステップの小さなコツはハードルも低く有効に使えます。
年末までの助走として今の季節に丁度いいかもしれませんね。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/