星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

卓上カレンダーを手帳使いするコツ

今週のお題はてな手帳出し

    

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1229回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は今週のお題より「来年の手帳、買った?」

手帳の話題になると秋を感じます。つまり今年もあとちょっと・・・早いものですね。

 

手帳というと私の定番は卓上カレンダーの手帳使い。

自宅で仕事している私だからこそ可能な方法かもしれません。

 

卓上マンスリーの定番は「NOLTYカレンダー卓上21」と「無印良品カレンダー:中」

選ぶポイントは、書きやすい余白(2段の罫線がベスト)があること、シンプルでイラストなど飾りがないことです。無印のカレンダーに関しては、表はシンプルなマンスリーですが、裏側は横罫の月間ダイアリーになっていて秀逸です。2冊ある理由は、後々記録として扱いやすいから・・・用途別に分けている次第です。

 

 

勿論手帳でもマンスリー仕様はあるのですが、敢えて卓上カレンダーを選んでいます。理由は・・・否応なしに視界に入って来るから。どうにも「開く行為」が億劫になってしまうようです。

 

卓上マンスリーは20年近くのお付き合い。ランチの約束から宅配の期日指定など忘れちゃいけないものを詰め込んでいます。気を付けていることは、ペンの色を項目ごとに変えて見やすくするくらいかな。仕事の予定はブルー、個人的なはピンクとか・・・。そして無印良品の手帳は「健康特化」。毎朝の体重体脂肪、体調の変化、服用しているサプリなどを書き込みます。

 

卓上の場合、裏側のページに備忘録を書き込むことが可能です。予定詰めすぎ!とか、行ったお店の印象、友人からもらった印象的な言葉などランダムに。そして一年が終わった時点で台紙を切り取り極薄にして残します(それが同じ型を使い続ける理由)。私にとって日記のようなものですが、日記や手帳よりも後々記憶が呼び起こしやすいと感じています。その他の雑記によって「あ、あの時の・・・」と記憶が呼び覚まされるといった具合です。健康管理の卓上マンスリーについても、「あの時のあの体型」が記録されているだけに「いつの間にか太っていた、礼服が入らない!」といった切実な問題を回避できます。これが地味に便利だったりするのです('◇')ゞ 現実的に使える卓上カレンダーです。

 

勿論今年も同じものを購入するのでしょう。

手帳は別にちゃんと用意していますが、数年前を見返すのは卓上マンスリーであることが殆どです。手帳は「忘れたくないこと」を書き込むもので、卓上は当時の生活も含めて思い出させてくれるもの・・・。やはり卓上マンスリーはリアルに手応えを感じるものですから(^^)/

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた。