星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

年末にかけて反省会よりも策士になるべし

   

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿895日目の本日のブログとなりました。

 

今日のテーマは「年末にかけて意識したいこと」。

じきに11月を迎える今って、微妙な季節なんですよね・・・。

 

今年は計画倒れだったな・・・とか、

何も起こらなかったな・・・とか、

途中から放り出した日記や手帳を前にして、何気に自分にダメ出ししてしまう。秋という時期もあり、つい感傷的になってしまう人も多いかもしれません。

 

慌ただしい師走ともちょっと間がある、微妙な季節。

 

そうは言っても、来年に向けて大切な時期だと思うのです。

「来年はこうしたい!」という夢や理想が沸々してくる頃だからこそ意識的することがあります。

 

大切な事は、2022年に意識を向ける事です。

 

「2021年の願望」に執着するのは諦めましょう。

一年も経てば、人間の「したいこと」はどんどん変化するもの。実行できなかった反省会には何のメリットもありません('◇')ゞ

 

今のこの時期、カレンダーや手帳の購入など、否応なしに‟2022年の私”を意識する状況になるはずです。きっと大なり小なり・・・来年の抱負や願望を思い描くはずです。

 

年末までの約2ヶ月間・・・2022年の願望の為に「今できること」をする。

 

暖機運転というか、運動前のストレッチというか・・・

2022年に突入する前、「今出来ること」に着手することです。

 

情報を集めることかもしれないし

翌年すぐ行動に移せるように環境や習慣を整えることかもしれないし

健康管理や学びかもしれない

 

とにかく、一歩踏み出しておくことが大切です。

そもそも新年を迎える頃は誰でもモチベーションが高まるものです。

でも、モチベ頼みがどれだけ信用できないか・・・誰でも経験済みだと思うのです。上がったり下がったり次第にしぼんでいくのがモチベーションです。それだけを燃料にしては挫折してしまいがちです。モチベだけではなく、行動という補助燃料も必須です。

 

「2022年の為に動いてみる」。今のこの時期だからこそ、重要な意識のベクトルです。

 

年末まであと2ヶ月。

今年の反省会や、師走の忙しさで気分的に流されないで・・・

2022年に向けて、策士になるべく動くことが結構分かれ目になると思うのです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに(^^)/