今週のお題「何して遊んだ？」
こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1105回目のブログとなりました(^^♪
今日は今週のお題「何して遊んだ？」より共有いたしましょう。
＊＊＊
花の金曜日（古い？）、さっそく遊んできました。
そう毎度おなじみのサウナ（サ活）です。
こころの深堀を中心としたこのブログで、サウナ話を解禁したのは今年に入ってから。何気にサウナ話の登場回数が増えているような気もします。とは言っても、私にとってのサウナはメンタルをととのえる為のもの。ある意味サウナで遊んで人体実験しているようなものかもしれません。
さて今日の「サウナの歩き方」は岐阜県可児市の「天然温泉 三峰」です。最近は馴染の施設だけではなく、ちょっと足を延ばすことも多くなりました。というのはサウナ施設って個性が凄く表れるもの。サウナルームはもちろん水風呂の水質や温度、外気浴の環境設定など千差万別です。そして利用者側からも「何処に重点を置くのか」は違います。私の場合は水風呂の水質と温度、そして外気浴の環境は外せません。
三峰さんは、まるで和風旅館のような作りの入浴施設です。
しっとり落ち着いていて、お庭も素晴らしい。特筆すべきはサウナルームに窓があり自然光が差し込むことです。通常サウナルームは密室です。だからとても新鮮で、蒸されている時間も何だか短く感じてしまう。女性のサウナルームからは水風呂が見えるのでまるで「鼻先に人参の馬」のような気分です('◇')ゞ
私にとって三峰さんの魅力は、やはり外気浴の環境設定が素晴らしいことでしょう。豊かな自然を生かしたお庭の中に外気浴スペースや露天風呂が配置されているのですが、過度に整えていないように見せる庭作りによって、まるで山中にいるような錯覚を起こしてしまう。でもよーく見るとちゃんと手を加え整え綺麗なバランスを施している。山の中のそよ風と、鳥のさえずりと、圧倒的な緑のパワーは外気浴の醍醐味です。
今日、植え込みの中の手書きのプレートに目が留まりました。
「虫のしつけがなっていませんのでお許しください」
自然の中で当然虫の多さを逆手に取ったユーモア･･･感服いたしました♪
そして三峰さんは源泉かけ流しの岩風呂もあります。
源泉かけ流しの湯はグラウンディング（地に足をつける）には最適なツールです。何と言っても地球のエネルギーが濃縮されていますから。
メンタルが揺さぶられる、無力感、自信喪失･･･そんな時は三峰さんのサウナと源泉かけ流しはベストな組み合わせだと思っています。
サウナでととのえ、源泉かけ流しで地球のエネルギーを注入する。
くたびれた時に最適な処方箋かもしれませんね。
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/
