星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ホーム画面で人間観察する

今週のお題「ホーム画面」

      

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1099回目のブログとなりました。

 

今日は今週のお題「ホーム画面」より共有いたしましょう。

 

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「ホーム画面」・・・正直お見せするほどのものではございません(汗)

じゃあ、なんでこのお題でブログを書けるのかと言われそうですが、私の画面はともかく、周囲を見渡すと「ホーム画面」は人間観察にうってつけだったりします。

 

ホーム画面といっても、ある意味「かばんや財布の中身」と同じかと。その人となりが色濃く反映されるものです。部屋、パソコン、クローゼット、引き出しの中・・・その中の様子とホーム画面とは同じ有り様で、何一つ例外はないようです。

 

きちんと使い勝手を考え、少数精鋭で整える人

取り込んだものを感覚的に把握する人

思いつくまま画面いっぱいに配置する人

待ち受け画面に拘る人

 

どのタイプであれ、すべてに共通するものです。そして子供の頃からの‟お片付け”にもその片鱗は表れていたはずです。ただ良し悪しではなく頭の中がそのような仕組み(右脳左脳の優位性)になってしまっているのでしょう。

 

だから「ちゃんと整理したい!」と本人が強い意志で臨むのは別として、「整えなくちゃいけない」と自分に圧を加えるのは無理だと思うのです。きっと習慣化することなく「いつも通り」になってしまう可能性大だから。

 

因みに私自身は感覚的に置き場所を把握したいタイプです。

パソコンのデスクトップはまだしも、ブックマークの中身は、私でないと分からないレベルです。瞬間的に「これは後から参考にしたい」と感じたならば、その置き場所に時間を割きたくないと思ってしまう。流石にスマホ画面ではそんな直観的なことはしないので大人しくしています。バッグの中は‟バッグインバッグ”でモノが迷子にならないように。引き出しの中は極力モノを厳選して増やさない、これは部屋の中にも通じるもので少数精鋭ならば乱雑にはならないし掃除もラクです。混乱しないようにその程度のガードラインを守っているくらい。

 

でも物事をキチンと整理するタイプからしたら・・・「ズボラ」なんでしょうね。

効率悪いとか、仕事ができないとかなるのでしょう。それも一理ありますが、やはり自分が落ち着く方が長い目でみれば無理がない。

 

デモ・・・全てにおいてですが、ここぞというタイミングで派手な断捨離を実行します。特別な切っ掛けになるようなこともなく「ある日突然に」それはやってきます。実は3月にも派手にやりました。今ではスマホも引き出しもスースー風通しの良い状態に。これも気分が変わり心地良い状態にしてくれる(*^^)v

 

安定しないというか、衝動的というか・・・自分のことながら把握しきれないものです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた。