星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

どうせ私は自由だ。

     f:id:yasura7165:20200725210240j:plain

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1036回目のブログとなりました(^^♪

 

***

 

最近世の中は混沌としているし、感染症は相変わらずだし、

春という芽吹く季節だし・・・個人の内面も揺らぎやすいかもしれませんね。

 

そのような場合、言霊を使う手が有効だったりします。

アファメーションともちょっと違う。柔軟に変換可能な言葉を自分自身に何度もしみ込ませていきます。

 

それは、たびたびブログでも登場している「どうせ」という言葉。

私自身魔法の言葉の中で最強と思っています。

 

以前は「どうせ」に対して、何やら子供の捨て台詞のような印象を持っていました。だから初めの頃は正直しっくりしなかった覚えがあります。

 

実はこの言葉は、私がキツイ状況下の時にメンターから教えて貰った言葉でした。「私は何があっても、どうせ自由なんだ」とにかく呪文のように唱えてごらんと。

 

一年以上続けたかな・・・次第に「どうせ」の言霊が沁みてくる。シンプルなのに深い「どうせ」の意図をくみ取るようになりました。

 

「どうせ」は、そうなるのが当たりまえの意味をもつ。

 

ナビで例えれば目的地設定です。どう迂回しようが、遠回りしようが其処へ行くことはもう決まっている。道を外そうが最短距離であろうが関係ない。エネルギーがある限りそこへ向かって進んでいく。

 

人間の一生でいえば、最強の目標設定です。

だからこそ捨て台詞のように使うことは危険。取り扱い注意の言葉です。

 

どうせ上手くいかない

どうせ一番に愛されない

そんな現実なんて望みませんよね・・・でも無意識にそれを設定しているのは自分です。

 

未来の現実を願うならば、言霊を扱うつもりで自分の心と頭にしみ込ませましょう。

 

どうせ私の世界は平和だ

どうせ私は豊かになる

どうせ私は愛される

 

 

好ましい状況が当たり前になるという言葉に魂を込めて・・・

 

目の前の出来事に翻弄されそうな時ほど、

魔法の言霊は我に還るためのアンカー(錨)になると思うのです。

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/