こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1036回目のブログとなりました(^^♪
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最近世の中は混沌としているし、感染症は相変わらずだし、
春という芽吹く季節だし・・・個人の内面も揺らぎやすいかもしれませんね。
そのような場合、言霊を使う手が有効だったりします。
アファメーションともちょっと違う。柔軟に変換可能な言葉を自分自身に何度もしみ込ませていきます。
それは、たびたびブログでも登場している「どうせ」という言葉。
私自身魔法の言葉の中で最強と思っています。
以前は「どうせ」に対して、何やら子供の捨て台詞のような印象を持っていました。だから初めの頃は正直しっくりしなかった覚えがあります。
実はこの言葉は、私がキツイ状況下の時にメンターから教えて貰った言葉でした。「私は何があっても、どうせ自由なんだ」とにかく呪文のように唱えてごらんと。
一年以上続けたかな・・・次第に「どうせ」の言霊が沁みてくる。シンプルなのに深い「どうせ」の意図をくみ取るようになりました。
「どうせ」は、そうなるのが当たりまえの意味をもつ。
ナビで例えれば目的地設定です。どう迂回しようが、遠回りしようが其処へ行くことはもう決まっている。道を外そうが最短距離であろうが関係ない。エネルギーがある限りそこへ向かって進んでいく。
人間の一生でいえば、最強の目標設定です。
だからこそ捨て台詞のように使うことは危険。取り扱い注意の言葉です。
どうせ上手くいかない
どうせ一番に愛されない
そんな現実なんて望みませんよね・・・でも無意識にそれを設定しているのは自分です。
未来の現実を願うならば、言霊を扱うつもりで自分の心と頭にしみ込ませましょう。
どうせ私の世界は平和だ
どうせ私は豊かになる
どうせ私は愛される
好ましい状況が当たり前になるという言葉に魂を込めて・・・
目の前の出来事に翻弄されそうな時ほど、
魔法の言霊は我に還るためのアンカー(錨)になると思うのです。
今日も読んでくださってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/