こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1129回目のブログとなりました(^^♪
私は仕事前・・・特に文章など集中する直前に「ラムネ菓子」を口に放り込みます。
味が好きというよりも、もはや儀式のようなもの。昔からあるラムネも常備していますが、それよりも大粒でブドウ糖もたっぷり、ブルーベリー味やコーヒー味などバリエーションも豊富です。
私にとってラムネは特別です。
というのは以前、ライティング講座にて聞き捨てならない話を仕入れたことから。
超集中の作業の直前には、脳の為にブドウ糖が最適ということです。疲れた時には甘いものとはよく聞きますが、疲れた時にブドウ糖では遅過ぎるということです。そもそも超集中の目的は結果を出すこと。仕事や学び、試験など限られた時間の中で最大のパフォーマンスを発揮するには事前のブドウ糖が即戦力として必要です。
その話を仕入れたのは2年ほど前・・・そこからは集中を伴う仕事前は「ラムネの儀式」がルーティンワーク。何回も繰り返すことによって人間は‟パブロフの犬”になるものです。ブドウ糖の効果効能云々よりも、ラムネを口に放り込むだけで臨戦態勢に入ることが出来てしまう。まるでポパイとほうれん草のような関係です(分かる人には分かるかな?)
「パブロフの犬」のような条件反応は、難しく考えなくても自分で創ることは容易いものです。物事(条件)と望む反応や効果(結果)を紐づけすれば良いだけだから。その条件を身体にしみ込ませてしまえば、自然と交感神経は刺激を受けるものです。
条件とは、時間などの環境設定やストレッチなどのルーティンワーク、ラムネのような‟物”も有効です。ただそれを使う時は「ここぞという時」に限りますが・・・。
私にとってのラムネ菓子・・・ある意味、脳科学版「おまじない」なのかもしれませんね。
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/