こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1021回目のブログとなりました(^^♪
最近思うことですが・・・
ここ2年ほど、変化におけるスピード感を強く感じています。
それもちょっと不思議なタイプの変容の仕方です。
何も動いていないようで、実際は大きな変容の流れが確かに起こっている。
まるで水面は静かなように見えるのに、水面下では強い潮流が確かに流れている。正直油断して入水したら足元をすくわれ危険なことになりかねません。
決して怖い話ではありません。
世の中は確かに変容しつつある。まさに「風の時代」といえるでしょう。
ただ一つ大事だと思うことは、リズムに乗ることだと思うのです。スピード感と言い換えてもOKです。
考え込んで根回しを充分に・・・では、リズムに乗ることは難しい。
先ずは自分のできる範囲でリズムに乗ることです。
直観や閃き→情報収集→手を付けてみる
そのスパンをどんどん早く、リズムに乗って進めていく。
スタートは自らの閃きから。強い動機や「~すべき」ではありません。
「したい」で事を始めていく。特にここ2.3年はスピードを上げる感覚がとても大切だと考えています。
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「やってみなくちゃ見えない景色」があります。
どんなに情報を集めても、リアルな体験談を聞いたとしても、
山頂からの景色は、実際登ってみなければリアルに体感することはない。
何か面白そうなことを閃いた時、すべてが「宝もの」とは限りません。
でもその中には確かに人生が変わるような大発見が隠れている可能性はあるのです。
だから・・・やってみなくちゃわからない。
先ずその扉を開けてみなければ何も始まらない。
扉の向こうに入り経験してみて・・・
思ったものと違ったならば、興味が高まらなければ・・・次いこう、次!
そのスピードを(自分比で)上げていくことです。
意味不明の遠慮や躊躇で先延ばしにしていたら、永遠にリズムの乗ることは出来ません。その結果どんどん失敗を恐れることに囚われてしまうことでしょう。そうなると足が止まり、余計すべてが不安で怖くなる。
次行こう! は失敗ではありません。単なる経験のひとつ。
路線変更、軌道修正・・・つまりより良き未来への改善です。
この春、小さな関心や面白そうなことを見つけたならば是非リズムに乗りましょう!
自分のリズムやスピード感を上げていけば、いずれ人生の転換期に遭遇しても怖いものはありません。まずは慣れること。
本当に怖いものは自分自身が創造した「不安」という亡霊なのですから。
今日も読んでくださってありがとうございます。 ご参考までに。