星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

現実化への誘い水となる小さな行動

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿975日目のブログとなりました。

 

今日は一日中パソコンと格闘していました。

暫くセッションメニューに手を付けていなかったので、良い機会なのでリニューアルを・・・と思いついた次第です。悪戦苦闘の結果はきっと誰も気づかないくらいの些細な変更で本日終了。ほとほと自分のポンコツぶりには呆れましたが・・・意味不明な達成感で気分が墜ちるという事はなしでした。

 

ただ、最近つくづく思うことですが・・・頭で考えて何もしない(出来ない)状態が一番キツイということです。以前インプットオタクで外に発信することを躊躇していた時期がありました。自信もなかったし、「あの本を読んだら・・・勉強が終わったら・・・」と条件を付けで先延ばしにしていました。でもそんな時の「たら」は大抵こないものです。同時に何もしないで頭の中で言い訳ばかりの不安や焦りって一番苦しいものです。

 

私自身も悶々としていた時期がありました。

私の「インプットオタクの沼」から脱出したコツは現実的な二つの行動でした。

・学びは元をとることを意識する

・願望を思い描いた時、その為のアクションを必ず一つとること

 

講座を受講するならば・・・

受講料金の元を取るくらいまで落とし込むことを目指します。仕事に活かす、アウトプットするなど形式はどうであれ手に入れた情報や知識をコンテンツ化できるまで消化する。

 

願望を思いついたのなら・・・

それを具現化する為の行動を必ず起こす。ベイビーステップでOK。夢見で終わらせるのではなく、現実化への誘い水のようなアクションを起こす事。誘い水のような行動によって、水面下では何かが動き出し思わぬ扉がパンと開くものです。

 

インプットしたままにする。閃きが降りてきても「あっ!」で終わってしまう。

何もしない不安より怖いものはありません。未消化の知識や閃きが朽ちてしまう前に誘い水の行動はとても大切です。

 

何と言っても情報や知識の賞味期限(脳内鮮度)は短いものですから・・・。

 

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。ご参考までに(^^)/