こんにちは、晏藤滉子です。
本日連続投稿991回目のブログとなりました(^^)
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自分を嫌いになることってありますよね。
自分を嫌いになるような環境とか人間関係など・・・
「どうせ私なんて」とつい思ってしまうこと。
そのような事を思う時・・・辛い悲しい寂しいと感じ心の中では泣いている。
どうせ私なんてダメだよねーと笑顔には絶対なれない筈です。
その湿ったような張り付く気持ち悪さの正体は、
「本当の自分からズレてるよ」というサインに過ぎません。
痛いよ、悔しいよ、辛いよ・・・それはズレてる場合の心の症状。
病巣は確かに在って、それによる症状が「自分を嫌いになる」ということです。
だから、一番の問題はその病巣(ズレている事)。
不快な症状は日頃の生活習慣の結果でもあります。
自己犠牲をしてしまう
本音を伝えられない
自分を大切にしない
それが当たり前になった時・・・「自分を嫌いになる」という深刻な状況を発症します。
もうドクターストップのレベルです。
その治療方針は「自分を嫌いになる環境を手放すこと」のみ。とても外科的ですね。患者からすれば「でも。だって。怖いもの。」と抵抗するかもしれません。
でも根本的な治療は外科的な排除かもしれませんが、生活習慣の見直しも外せません。薬やサプリの対処療法も一時しのぎに過ぎません。
生活習慣の見直し・・・それは、今の環境や状況は「本当の自分とズレている」とハッキリ自覚することです。正誤ではなく、ズレているだけ。本当の自分に相応しくないだけと自覚する。そこに適応出来ないからといって自分を嫌いになることはありません。
「ズレているよ」というサインは、大抵自分責めに繋がりやすいものです。
ズレているならば、直せばいい・・・そう決めたならば水面下では事が動き始めるものです。勿論自らの行動は必要不可欠ですが、それはあくまでも誘い水。決意と行動が合わさる時・・・運命の歯車はゆっくり動き始めるものです(^^)
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに。