こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、エネルギー不足の時の対処方法を共有いたしましょう。
エネルギー残量不足とは
文字通り、エネルギーが枯渇していることです(^^)
集中力散漫、感情もささくれ立っている、だるい、毎日が面白くない・・・、要はダルダルな状態です。そういう時って、考え事もしたくない。例えれば、動きのメチャクチャ遅いパソコンみたいになるものです。
実際忙しくて、物理的に身体が疲れている時もあります。それならば美味しいごはんを食べてぐっすり眠れば良いのです。ただ、それでもスッキリしない時はエネルギー不足の場合があるのです。
エネルギーの残量不足と感じたら・・・
エネルギーの残量不足のサインが出たならば・・・一旦思考を停止することです。あれこれ先回りして考えない。見たくもない物事はシャットアウト。只でさえ残り少ないエネルギーを、駄々洩れさせるような思考は強制終了です。
必要なのは、半日から丸一日の自分一人の時間。
頭を空っぽにして暫くすると、ふっと思いつくことがあります。
凄いことじゃなくて大丈夫。
「あ、珈琲のみたい」
「あの引き出し綺麗にしたい」
「そういえば、あの子に連絡しようかな」
ふと、思いついたことを思いついた順番にこなしていきます。
それ以上もそれ以下もしないこと。ベストはひとつ思いついたら行動し、またボーっとして次の閃きを降ろしていく流れです。
くどいようですが、珈琲飲むならチョコレートもとか、この引き出し綺麗にしたら隣の引き出しもしようかな・・・と膨らませないことです。
自分自身、降ってきた閃きを受信→行動する「マシン」になることが大切です。
これを一日近くすると、エネルギーチャージがいつの間にか完了している。不思議な話ですが、要領を掴むとなかなか楽しく、リフレッシュするものです。
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実はこの方法、潜在領域とキャッチボールする為のコツとして度々共有しているやり方です。潜在意識とのキャッチボールが出来ない時って、正に自分自身のエネルギーは不足している時で、脳内キャッシュが充満している時です。
このような時は、多くの情報をインプットして余計混乱しないためにも、シンプルに。潜在領域と繋がっている体感、本当の自分への信頼感を呼び覚ます事が有効です。
ちゃんと繋がっているという目安のサイン。
「ま、結局大丈夫なんじゃないかな・・・」
そんな根拠のない自信を呟いたのなら、きっとエネルギーチャ―ジは完了しています(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに♪