星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

エネルギーが残量不足の時にしてみると良い事



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こんにちは、晏藤滉子です。

今日は、エネルギー不足の時の対処方法を共有いたしましょう。



エネルギー残量不足とは

 

文字通り、エネルギーが枯渇していることです(^^)

 

集中力散漫、感情もささくれ立っている、だるい、毎日が面白くない・・・、要はダルダルな状態です。そういう時って、考え事もしたくない。例えれば、動きのメチャクチャ遅いパソコンみたいになるものです。

 

実際忙しくて、物理的に身体が疲れている時もあります。それならば美味しいごはんを食べてぐっすり眠れば良いのです。ただ、それでもスッキリしない時はエネルギー不足の場合があるのです。



エネルギーの残量不足と感じたら・・・

 

エネルギーの残量不足のサインが出たならば・・・一旦思考を停止することです。あれこれ先回りして考えない。見たくもない物事はシャットアウト。只でさえ残り少ないエネルギーを、駄々洩れさせるような思考は強制終了です。

 

必要なのは、半日から丸一日の自分一人の時間。

 

頭を空っぽにして暫くすると、ふっと思いつくことがあります。

 

凄いことじゃなくて大丈夫。

「あ、珈琲のみたい」

「あの引き出し綺麗にしたい」

「そういえば、あの子に連絡しようかな」

 

ふと、思いついたことを思いついた順番にこなしていきます。

それ以上もそれ以下もしないこと。ベストはひとつ思いついたら行動し、またボーっとして次の閃きを降ろしていく流れです。

 

くどいようですが、珈琲飲むならチョコレートもとか、この引き出し綺麗にしたら隣の引き出しもしようかな・・・と膨らませないことです。

 

自分自身、降ってきた閃きを受信→行動する「マシン」になることが大切です。

 

これを一日近くすると、エネルギーチャージがいつの間にか完了している。不思議な話ですが、要領を掴むとなかなか楽しく、リフレッシュするものです。



***

 

実はこの方法、潜在領域とキャッチボールする為のコツとして度々共有しているやり方です。潜在意識とのキャッチボールが出来ない時って、正に自分自身のエネルギーは不足している時で、脳内キャッシュが充満している時です。

 

このような時は、多くの情報をインプットして余計混乱しないためにも、シンプルに。潜在領域と繋がっている体感、本当の自分への信頼感を呼び覚ます事が有効です。

 

ちゃんと繋がっているという目安のサイン。

「ま、結局大丈夫なんじゃないかな・・・」

そんな根拠のない自信を呟いたのなら、きっとエネルギーチャ―ジは完了しています(^^)/






今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに♪