星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

靴下を脱いで武装解除すると幸せセンサーが発動する

今週のお題「お気に入りの靴下」

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿924日目のブログとなりました。

 

さて今日は今週のお題「お気に入りの靴下」をテーマに共有いたしましょう。

 

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子供の頃から結構暑がりで出来れば裸足が好ましい。そんな私でも秋冬の底冷えを感じる頃、あったか靴下やルームソックスは必需品となります。足首やふくらはぎが冷えると身体全体が冷えて固まる感じがするんですよね。普段冷え性で悩んでいなくても、ふとした瞬間ふくらはぎに触れる時「つめたっ!」となるのです。

 

「あったか系靴下」は色々出ていますが、基本はあったか中厚ハイソックスにレッグウオーマー。このスタイルならば掃除の時もキッチンで料理をする時だって強い味方です。

 

でもね・・・そんな完全防備の足元でも、武装解除する時があります

それは、就寝時ベッドに潜り込む時と、コタツに入る時。この時ばかりは素足に決まっています。

 

ベッドに入る時に靴下は履かない。今でこそむくみ対策に「寝る時用の靴下」というものが存在します。でも古くから「寝る時に靴下は履いてはいけない」という言い伝えがあります。その出所は諸説ありますが、横たわる(休んでいる)姿勢で足袋を履いているのは死人だけ・・・そもそも死装束に繋がるという発想から。私も両親から云われて育った世代です。つい布団に入る時は冬でも素足でいる事が習慣になっていました。

 

今の世代では「?」な言い伝えでしょうが、私は今でもそれを守っています。別に死装束云々の話ではありません。私が眠る時に一番大切にしているのは「肌感覚」です。パジャマや寝具の肌触り・・・さらさら、フワフワ、ほっこり、肌触りという感覚を通して、居心地の良い幸せに包まれる多幸感というのでしょうか。布団の中にお風呂上がりの温まった素足を潜り込ませる心地よさが・・・何より好きなのです。

 

足裏の感覚って、意外と繊細で優秀です。

心地よい場ならば素足で開放したいし、嫌な場ならば靴や靴下で足元を完全防備する。

 

タツに入る時も私は武装解除します。冬の寒い日、コタツって最高ですよね。縮こまった身体もコタツに入ると緩んでほころんでくる・・・極楽極楽(^^)  だからこそ、素足になって肌感覚でコタツの恩恵を受け取りたいと思ってしまう。 子供の頃、学校から帰ると素足になってコタツに入るのが冬の習慣でした。友人宅に遊びに行く時は流石に靴下を脱ぐことはありませんが、やっぱり素足にコタツがベスト。それは大人になっても変わらないものです。

 

冬本番に入る頃、新作のあったか靴下を買い込みます。これが私の冬支度。靴下をはいて冬を感じ、靴下を脱いで肌感覚で密かな多幸感を感じる。一見地味な足下の感覚ですが、結構繊細で優秀な幸せセンサーを携えていると思うのです(^^)

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた♪