星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

6.21~6.27 星の相関図より

 

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6月第四週となりました。

 

今週は21日夏至、25日は山羊座満月と星の世界は慌ただしくなっています。一年通しても折り返し地点。そして7月末から半月ほど続くライオンズゲートに向けての伏線(火種)がチラ見えしている人も多いかもしれません。

 

決して怖がる必要はなく、この夏はある意味「自分次第で景色が変わる」。夏至のリーディングでも共有しましたが、立ち止まっているよりも先ずは動いてみることです。

 

それが、見えない未来に対する恐怖や不安を克服するコツになるようです。それを通して、意外な発見や出会いも期待できる。やってみないと見えない世界があると思うのです。

 

6.21~6.27 星の相関図より

 

自分の限界を突破してみたい!

 

今まで出来ない! 無理! と諦めてきたこと、躊躇してきた事に着手しようとする人も多いかもしれません。最初は焦りや不安が火種かもしれません。でもそれは今までもあった筈です。ここに来て実際行動に移そうという事は、「未来の自分」に責任を取る覚悟ができたのか・・・、もしくは恐々動き出したことが意外な程面白い、夢中になれると分かったから。

 

見えない未来に対して、ハードルが低く感じるようになったのかもしれません。ここはそのまま躊躇せず動くべきタイミングだと思うのです。

 

同時に7月上旬まで、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状況になる人も。つまり、「未来の自分」を想像し、やる気に満ちる時があっても、直ぐに「考えが甘い」「無理に決まってる」と頭の中でストップを掛ける声が響いてくる。葛藤が常に渦巻く時期が続いてしまうようです。

 

ただ今のこの時期、「未来の自分」の為に動くことに追い風が吹いている大切な時期。慎重になることはある程度必要ですが、夢に向かってときめくことは何より大切なことでもあるのです。その為には25日の満月前後、自分を縛っている「何か」を手放すことも必要かもしれません。



時期的な注意点ですが、25日から27日までが要注意日です。

特に26日からは感情の振り幅が極端になる恐れが・・・夜は感情的な話し合いは避けたいもの。特に不用意な発言をしてしまう恐れがあります。

 

27日も引き続き対人関係の衝突に注意です。

特に束縛される、管理されるようなことに、感情的に爆発してしまうような星の配置です。  転ばぬ先の杖としてご参考までに。



                        以上です。