星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

アイデアやネタを降ろす為の儀式

 

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

今日は「アイデアが枯渇している時の対処の仕方」について共有いたしましょう。

 

私自身、ブログの毎日更新を継続中。それも750日を越えました。

元々、追い込まれないと何事も創り出せないタイプ。ブログのストックを持つことは滅多にありません。ライティングの勉強にしても、12時が課題提出なのに11時59分に提出したことも・・・(涙) これは決して自慢できることではありません。でも、そういう性分なのは変えようもなく、自分に合った「スタイル」を創り上げるだけ、そう開き直っている次第です。

 

そこで今回は、私が実践している「ネタやアイデアの降ろし方」。

脳科学や潜在意識のカラクリを利用した方法を共有いたしましょう。



イデアを降ろすということ

 

仕事のアイデア、ブログのネタなど・・・例え文章書きに関わらなくても、ネタを降ろさなくてはいけない状況は日常によくある事です。

 

まして日常的にネタ探しをする人にとっては死活問題。

テーマがネタが降ってこない! と悶絶するなんて日常茶飯事かもしれません。

 

「ない」ものから「ある」を創造すること・・・実は潜在領域や脳科学の得意分野です。アイデアでもネタでも応用の効く簡単な実践法です。

 

先ず、一番の肝は「ネタを降ろす!」「アイデアを見つける!」と自分に宣言することです。

 

そして次、全く関係のない「無心」になれる環境で動く。

私の場合は、「料理」がダントツで効きます。料理って色んな作業が同時進行です。茹でる焼く、切るなど、調理道具洗いも間に挟むので、余計な事は考えられない。基本、同時進行苦手な私でもマルチタスクにならざるを得ないものです。自然と「無心」になれる作業です。

 

これは、洗車や掃除でも同じです。

無心+身体を動かす=閃きが降りてくる

 

鍋を洗っている時、野菜をみじん切りにしている時、ふと全然関係のないフレーズとかアイデアが降りてくる・・・というか湧いてくる感じかもしれません。

 

それでも、閃かない時はあります。

 

(その時点で相当焦ってますが)

本来、ネタが見つからないとパソコンの前に居続けることはNG行為。

作家が原稿用紙に向かっても、一文字も書けなくて悶絶しているような状況は目に見えています。

 

でも背に腹は代えられぬ場合、ネットを使います。

 

先述のように「アイデアを見つける!」と宣言したのちに・・・

何気に思いついた「フレーズ」から、画面の中で「ピンときた言葉」「目に入ってきた言葉」で無心に次から次へ検索していく。これは何も考えない事とスピードがポイント。暫くすると何処かのタイミングでヒットするのです。アイデアとかネタに繋がるような「言葉」が目に飛び込んでくる。10分か1時間か・・・でも必ず閃きは降りてくるものです。



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これらは、「無心」になることが閃きの受け皿になるのです。

 

頭を空っぽにする為、料理や手芸など手先を動かす・・・、人によっては、走っている時がその時かもしれないし、音楽を聞いている時かもしれない。その人なりの無心環境があるからです。

 

無闇にネタ探しで苦しむのもアリですが・・・マイルールを探しておくのも「イザという時の奥の手」、助け船になると思うのです。



今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに(^^)