星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

6.7~6.13 星の相関図より

 

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6月第二週となりました。

今週は10日に双子座にて新月を迎えます。この新月は日食でもあります。

 

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今週も含め、6月前半は感情的で熱い状態が続くようです。

 

熱い状態とは・・・論争、闘い、暴力的なこと、つまり過剰な程勢いが強いのです。人によっては、忙しさに現れるかもしれません。仕事だったらハードワークですね。普段とは違う熱量が至る所で噴出する可能性があります。人によっては無理をしても厭わない事情もそこにあるのかもしれません。

 

ただ、ここで意識したいのは、心が疲れて神経過敏になったのなら、早々に熱い戦いの場から退出し、豊かな自然の場所、思いきり深呼吸が出来る場所で自らをクールダウンさせて下さい。それが無理ならば「水」をふんだんに飲む事を心掛けてください。

 

何かの創作が趣味の人ならば、有り余るエネルギーをそこに注力することも有効です。もしも貴方が、行き詰っている状態ならば意外とそこから突破口が見えるかもしれません。

 

自らの勢いをコントロールし、燃え尽きてしまわないように注意が必要な時期です。



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時期的な事では、週の前半は、革新的な意見や個性的なアイデアに対し、社会的に風当りが強そうです。個人の主張よりも大きな組織や集団の主張が通りやすい傾向にあるようです。

つまり、個人としては鬱憤が溜まりやすいという事です。

 

10日以降は、社会の動向に振り回されやすい、主張が曖昧になってすり替えられ、カオスになりやすいかもしれません。何事も大雑把に、正体の見えない情報に翻弄されることもあり得ます。

 

週末辺り、特に13日は人との境界線が曖昧になってつい立ち入り過ぎたり、暴言も注意です。上手くクールダウンすることが6月前半を乗り切るコツともいえるでしょう。



                                

                         以上です。