こんにちは、晏藤滉子です。
いい加減来年のカレンダー用意しなければ・・・と思うようになりました。
今までなら、11月中旬には手帳もカレンダーも準備万端なのに。
何だか今年はどうにもフットワークが重いと感じていました。
夏頃からバタバタ忙しく過ごしていたことも原因かもしれません。
コロナからオンライン講座が増えたことは、移動の手間もなく、
一見「ラク」そうです。でも、時間が夜遅くになったり、平日だったり結果的に過密スケジュールになってしまう。好きな事とはいえ自分を酷使してしまっ
たようです。
そうなると私の場合・・・
ボーっとする。人と会うのが億劫。眠くなる。選択するのが遅くなる。
音を選ぶ(テレビとか、CMとかダメになる)
ほぼ、ポンコツ(^^)。
くたびれている状態です。
私には、そんな燃え尽きているような期間が時々あります。
今日はそんな時の処方箋。私にとって効果があったもの共有いたしますね。
くたびれている時のリハビリワーク
燃え尽きたような「脳内疲労」が続く時、
判断能力が衰えていることに気づきます。
何だか面倒で投げやりになってしまう。
つい、つまらないものに手を出してしまう。
一時的なものならば問題ないのですが
それが続けば人生は思いもよらぬ方向に流れます。
人間は選択する生き物。
それを放棄することは、魂が抜けたように生きているだけかもしれません。
例え安全な環境に守られていても「生き甲斐」「ときめき」は必要。
それは、与えられるものではなく、自分の選択から掴み取るものです。
自分が何を望んでいるのか・・・その判断をするのは自分。
その判断すらおぼつかないなんて・・・赤色信号です。
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処方箋のようなワーク。
3日ほど時間を取ればベストですが、1日でも十分なリハビリになります。
条件はふたつ。
ひとりで行うこと。
可能な限りネット、テレビ、ゲームも断ちます(依存性があるから)
朝だったら、先ずお風呂に入ったりして、
心と身体をほっとさせて、呼吸を深くして。
その後、深い呼吸をしながらボーっとして、ひたすらボーっとして・・・・
その時に降りてくる閃きを行動にうつします。
これは普段から気がかりな事ではなく、あくまでも自分がしたいこと。
閃いたまま動いていきます。
水を飲みたい。窓ガラスをピカピカにしたい。美味しいコーヒー淹れたい。
音楽聞きたい。お昼はパスタ食べたい。床を磨きたい。散歩したい。
子犬のように眠りたい。
閃くままを採用していきます。
事の大小問わず、閃きをそのまま受け取って身体を動かしていく。
始めはぎこちないかもしれません。
でも半日くらい経って慣れてくると、
閃き→行動のリズムがタンタンとうまく噛み合ってくるタイミングが訪れます。
「閃く」と「行動」の掛け合いがスムーズになるといったところでしょうか。
それを感じた時はリハビリ完了。充電完了の合図です。
潜在領域のサインを拾えない時、自分の為の判断は鈍る
くたびれてしまった時、誰でも思考が偏り「自分の為のベストな判断」は難し
くなります。ベストな判断とは、顕在領域と潜在領域の役割が上手くいかせて
いる時可能になります。
くたびれてしまった時に顕在意識がフル稼働で頑張っても空回りするだけ。
エネルギーを蓄えてまた歩き出す為には、潜在領域のパワーがどうしても必要
になります。
その為の潜在領域とのキャッチボールです。
投げられた呟きを受け止め、実行に移すというコミュニケーション。
潜在意識は常にサインを送っています。でもコチラの状態が悪ければ受信できなくなってしまうもの。周波数を合わせて、そのサインを聞いてあげると次第に雄弁になってきます。というか、サインを拾うのが上手になるということ。
正に復活のサインですね。
ちょっと根気のいるワークですが、実感を伴う面白い処方箋ワークです。
私は、今1日目です('◇')ゞ
久しぶりにやったせいか、始めはぎこちない。
今のところ充電40%といったところでしょうか(^^)
もしも貴方が、ちょっと滞っているな・・・と感じていたら、
お勧めのワークです。
今日も読んで下さってありがとうございます。ご参考までに(^^)/