星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

朝風呂を制するものは一日を制す

今週のお題「おうち時間2021」

 

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こんにちは。

 

ゴールデンウィークと言えど、巣ごもりの日々を送っています。

さて今日のテーマは「朝風呂のススメ」。

 

個人的な習慣ですので悪しからず。

数年前からかな・・・単なる休日に特別感を加える為「朝風呂」をする事が、いつからか習慣になっていました。

 

***

 

これはゴールデンウイークに限らず、

年末年始や連休など・・・とにかく家に籠るような休みの「朝の習慣」だ。

 

やることは簡単かつシンプル。

 

朝、お気に入りの入浴剤を入れた湯船に浸かってぼーっとするだけ(^^)

 

毎回感じる事は・・・朝って身体がこんなに冷えていたっけ? 

冷え性ではないし、かえって暑がりなのに、湯船の中で足先がびりびり感覚を取り戻す。

 

休みの朝は時間の縛りもなく自由だ。

トリートメントしたり、パックをしたり、ブルートゥースのスピーカーで好きな音楽聞いたり・・・とにかくボーっとするだけだ。

 

そして朝風呂を楽しんだ後は、この時の為にコーヒー牛乳を用意することもあるし、温泉宿の朝風呂のように朝ビールを堪能する時だってある。

 

朝風呂の儀式はこれだけ。いたってゆるーい儀式だ。

 

でも、この朝風呂の時間がとてつもなく「特別感」をもたらしてくれる。

 

普段は「夜風呂派」だからこそ、特別感を感じているけれど、それだけではないかもしれない。入浴後の脱力感・・・その後、終日に影響を落としてしまいそうだけれど、実際はそうではない。

 

暫くは朝風呂の余韻はあるものの、気分はとても爽やかで充実感も上ってくる。

当たり前の朝なのに、ちょっと特別な雰囲気なのだ。風も匂いも・・・。

そして意外にも至福感は半日以上続いていく。

 

つまりご機嫌も上々。折角の休みを充実させたいという方向に意識が切り替わっていく。

 

それに「朝風呂効果」を発見してからは、その前夜も夜更かしはあまりしなくなった。何故なら気分よく朝風呂を楽しみたいから・・・何とも単純な動機だ。

 

朝風呂を制するものは一日を制す。

 

当たり前の朝をヴァージョンアップする為に・・・今回の巣ごもりゴールデンウイークでも発揮してくれることだろう(^^)